[メイン] 仮リリ~ン : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #2 (3D6) > 10[3,2,5] > 10 #3 (3D6) > 13[3,5,5] > 13 #4 (3D6) > 10[1,4,5] > 10 #5 (3D6) > 12[5,4,3] > 12

[メイン] 仮ント : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #2 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #3 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #4 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #5 (3D6) > 13[6,4,3] > 13

[メイン] ミスター・VTR : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[1,2,2] > 5 #2 (3D6) > 8[5,1,2] > 8 #3 (3D6) > 7[1,5,1] > 7 #4 (3D6) > 8[3,1,4] > 8 #5 (3D6) > 7[3,2,2] > 7

[メイン] : 3d6 (3D6) > 12[4,4,4] > 12

[メイン] : x4 3d6 #1 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #2 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #3 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #4 (3D6) > 13[4,5,4] > 13

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] ミスター・VTR : 教える

[メイン] ジャヒー : 教えるぞ……GMよ

[メイン] 松岡譲 : 教えましょう

[メイン] キヌガワ : 教えます

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] ジャヒー : 出航じゃァ~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 松岡譲 : 出航です!

[メイン] ミスター・VTR : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] キヌガワ : 出港です!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : 季節は初夏。探索者たちは温泉旅行へとやってきた。一泊二日の小旅行、予算も期間もそれほど多くはないため、オフシーズンのマイナーな温泉旅館へ向かうことにした。

[メイン] GM : 山深い「尾本温泉(おのもとおんせん)」は人気も少なく隠れた名湯。完全なオフシーズンであった事、マイナーな温泉地だった事もあって、費用はとても安かった。

[メイン] ミスター・VTR : 「元が安いのに更に割り勘だからもっと安い
持つべき物は割り勘出来る友達で確定」

[メイン] ジャヒー : 「我の軍資金で何とかなる金額でよかったわい」

[メイン] キヌガワ : 「それはそうです さらに名湯とのことですから、今回は存分に楽しみたいですね」

[メイン] 松岡譲 : 「あはは……でも、確かに助かりました。一人ではやはり少々……でしたし」

[メイン] ミスター・VTR : 1d100 自分の予算 (1D100) > 84

[メイン] 松岡譲 : 「何より、こうして皆さんと旅行が出来るというのが嬉しいですね」

[メイン] ジャヒー : 1d100 予算 (1D100) > 50

[メイン] キヌガワ : 1d100 予算 (1D100) > 96

[メイン] 松岡譲 : 1d100 (1D100) > 94

[メイン] ジャヒー : 🌈

[メイン] 松岡譲 : 悲しいでしょう

[メイン] ミスター・VTR : ジャヒーだけ予算が少なかった

[メイン] キヌガワ : 悲しいでしょう

[メイン] 松岡譲 : でも90超え複数名いるからそこが何とかしたんでしょうね、多分

[メイン] ジャヒー : おかねくれ

[メイン] ミスター・VTR : 「1人予算が少ないけどダチは金で買えないので許すよ…」

[メイン] 松岡譲 : 「皆で旅行に行ける事が何より、ですから」

[メイン] ジャヒー : 「ウッ……ウッ……ウアッ……!!軍資金やっぱり足りんかった……!!」

[メイン] ジャヒー : 「人間の友というのも……悪くないんじゃな……」

[メイン] キヌガワ : 「お金のことはおいておきましょう それにすっからかんって訳でもないのでしょう?」

[メイン] ジャヒー : 「恩に着るぞ」

[メイン] ジャヒー : 「お主らの半分ほどは……」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは人間じゃないけどな」

[メイン] ジャヒー : 「えっそれきぐるみとかじゃないん!?」

[メイン] 松岡譲 : 「それはそ……えっそうなんですか!?」

[メイン] キヌガワ : 「たしか…超人がどうのこうの」

[メイン] ミスター・VTR : 「こんなところで着ぐるみ着てたらこいつやばいされてシェアされちゃうだろ」

[メイン] 松岡譲 : 「そ、それ冗談じゃなかったんです…?」

[メイン] 松岡譲 : 「いや着ぐるみじゃない方がビックリされちゃいますよ!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「どの道松岡以外人間じゃないだろう」

[メイン] 松岡譲 : 「………」

[メイン] ジャヒー : 「その通り!我は人間の上位種族と言っても過言ではない魔族なのじゃ!」

[メイン] 松岡譲 : そんな、そんなまさか。

[メイン] キヌガワ : 「まあそう言われると…そうですけど」耳に触れながら

[メイン] 松岡譲 : 「……」

[メイン] 松岡譲 : そんなぁ。

[メイン] ミスター・VTR : 「まあそう驚くなジュースでも飲め」

[メイン] ミスター・VTR : 「どんな種族でも今更関係ねェだろ」

[メイン] 松岡譲 : 「まあ……まあ、そうですけれどね」

[メイン] 松岡譲 : 若干釈然としないながらも、それは確かにそうである。
ジュースを受け取り、口を付ける。

[メイン] 松岡譲 : 「……美味しい。ありがとうございます」

[メイン] ミスター・VTR : 「ここら辺でしか売ってなさそうなジュースなので適当に買った」

[メイン] ジャヒー : 「じゅーす……」

[メイン] ジャヒー : 「ぐ……我慢せねば」

[メイン] ミスター・VTR : 「全員の分あるので飲みたかったら飲んでもいいものとする」

[メイン] キヌガワ : 「むっご当地ジュース…興味ありますね」

[メイン] ジャヒー : 「何!!それは本当かVTR!じゃあ我も一本もらうぞ!!」

[メイン] 松岡譲 : 「……やっぱりお優しいですね」
そう呟きながら二口目。独特だが中々悪くない。

[メイン] ジャヒー : グビッ!

[メイン] ジャヒー : 「はぁああ~~~……甘い……甘いのじゃ……」

[メイン] キヌガワ : 「では私も、お代はいくらでしたか?」財布を取り出しながら

[メイン] ミスター・VTR : 「150円」

[メイン] 松岡譲 : 「若干観光価格ですね……」

[メイン] ミスター・VTR : 「種類あったので美味かったら風呂上がりに飲んでもいいかもしれない」

[メイン] キヌガワ : 「こういう秘境ですからしっかりお金は落としていきましょう
 そうすればまた来ることができるってものです」つ150

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] ジャヒー : (何じゃと……これ一缶でもやし5袋も買えるのか!!)

[メイン] 松岡譲 : 「ふふ、キヌガワさんはしっかりされていますね」

[メイン] ジャヒー : 「ぐぐ……150円じゃ、受け取れい」

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!」

[メイン] ジャヒー : (まさか肉屋のコロッケよりも高額とは……恐るべし人間の観光地!)

[メイン] 松岡譲 : 「……では、僕からも。こういう所はきちんとした方が良いですから」

[メイン] ミスター・VTR : 「金銭トラブルは友情破壊の元だもんな」

[メイン] 松岡譲 : 苦く笑いながら100円玉と50円玉を渡す。

[メイン] ミスター・VTR : 「まあオレさまはあげてもいいよのスタンスなのでそんなには気にしないがな」

[メイン] キヌガワ : 「むうりんごコーラ…果たしてどんな味なのか」

[メイン] キヌガワ : 1d100 おいしさ (1D100) > 95

[メイン] ジャヒー : (はわーー!!!!なら奢られればよかった~~~!!!)

[メイン] ジャヒー :

[メイン] ミスター・VTR : !!

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] 松岡譲 :


[メイン] ミスター・VTR : うぐっ美味すぎだ〜〜!!

[メイン] ミスター・VTR : そろそろ着くかどうか確認する

[メイン] キヌガワ : 「なるほど、いいですねコレ あとでお土産にでも買ってきましょう」

[メイン] ジャヒー : 「しかしこのりんごコーラは死ぬほどウマイな!」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ、非常に美味しいですね。図書館の皆さんにも買って帰りましょうか」

[メイン] ミスター・VTR : 「🍎のフレーバーが爽やかだった」

[メイン] キヌガワ : 「外の景色も深まってきましたが…そろそろ到着ですかね?」

[メイン] GM : しばらく山道をバスで走れば、やがて旅館の姿が見えてくる。初夏ということもあって緑豊かな山の中にポツンと佇む名湯、尾本温泉だ。

[メイン] 松岡譲 : 「おや……そのようですね」
豊かな緑に目を細める。

[メイン] ジャヒー : 「もうすぐ会えそうじゃな 温泉」

[メイン] ミスター・VTR : 「旅館はクソマイナーだけど名湯ではあるんだな」

[メイン] キヌガワ : 「ええ ここの温泉は知る人ぞ知るってやつの様ですから じつは前々から機会をうかがってたんですよね」

[メイン] ジャヒー : 「ほ~ん……名湯か。まあ魔界のマグマ風呂に比べるべくもないじゃろうが楽しみにしておこう!」

[メイン] 松岡譲 : 「おお、御詳しいのですね」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] ミスター・VTR : 「温泉宿の娘だからその辺詳しいんだろう」

[メイン] キヌガワ : 「ふふふ これでも温泉宿の娘ですから」

[メイン] ジャヒー : 「そういや宿の娘と言っておったな」

[メイン] 松岡譲 : 「ははあ、なるほど……餅は餅屋さん、温泉の事ならば温泉宿の娘さん、ですか」

[メイン] ミスター・VTR : 「ちょっと待てマグマって文字通り溶けた岩だけど入れるもんなのかよ…」

[メイン] ジャヒー : 「む?まあ一般の魔族なら溶けて骨も残らぬがな!」

[メイン] ジャヒー : 「我、魔界ナンバー2じゃし?」

[メイン] ミスター・VTR : 「ナンバー1ではないのか…」

[メイン] 松岡譲 : 「す、スケールが違う…」

[メイン] ジャヒー : 「ナンバーワンは魔王様なのじゃ!我は魔王様に仕えることこそが喜び!」

[メイン] キヌガワ : 「魔界…ですか つねづね聞いてはいますがやはり想像つかない物があるんですね…」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは素人だから知らんけど温泉も熱けりゃいいってもんでもなさそうだろ
その辺はキヌガワの方が詳しそうだが」

[メイン] 松岡譲 : 「やはり、効能とかそういった側面が大きいんでしょうか」

[メイン] キヌガワ : 「私に語らせたら長くなりますよ ふふふ」

[メイン] 松岡譲 : 「あはは、でしたら着いたらゆっくりとお伺いしたいものですね」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ色々済んでから聞くか…♠︎
もうそろそろ着くし」

[メイン] ジャヒー : 「温泉に入りながらゆっくり聞きたいのう」

[メイン] キヌガワ : 「そうですね 成分によっても…っともう到着ですね あとでゆっくりと語らせてもらいますか」

[メイン] GM : バスを降り、旅館の入り口へ向かう

[メイン] GM : ふと、入り口脇を見ると、その日の宿泊客の名前が掲示される立て看板がある。よく見れば自分たちの名前しかない。

[メイン] 松岡譲 : 「……本当に僕たちしかお客様がいないようですね」

[メイン] キヌガワ : 「おや…今日は本当に私達だけみたいですね」

[メイン] 松岡譲 : 頷く。

[メイン] ジャヒー : 「なんじゃ~!貸し切りってやつか!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「コロナがあるからなァ…
旅館は軒並み経営苦しいらしいよ」

[メイン] 松岡譲 : 「ううん、難しい情勢ですね……シーズン外というのも相まって、厳しいのでしょうか」

[メイン] ジャヒー : 「そういやジュース飲み終わったからマスクせんとな」

[メイン] ジャヒー : (マスク着用)

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは機械だからコロナとか関係ねェ」

[メイン] 松岡譲 : 「やっぱり機械なんですね……」

[メイン] ジャヒー : (ん?……)

[メイン] ジャヒー : (機械と……温泉?あれ?何か違和感あるような……)

[メイン] ジャヒー : (まあええか)

[メイン] 松岡譲 : 「しかし、人が少ないのであればそれはそれで気兼ねなく羽を伸ばせますね」

[メイン] ミスター・VTR : 「客がいないのは旅館に取っては気の毒だがオレさま達に取ってはそうなるな」

[メイン] ジャヒー : 「そうじゃな~、まあ我らが来ただけ良かったと思ってもらうべきじゃな」

[メイン] キヌガワ : 「その通りです こういった機会が少ないのもまた事実、今回はしっかり羽を伸ばしていきましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「そろそろチェックインするか…♠︎」

[メイン] 松岡譲 : 「そうですね。では、受付を……ごめんくださいな」
フロントの中に声を掛けますよ

[メイン] GM : 旅館に入れば、ロビーでは女将が出迎えてくれる。

[メイン] 若女将 : 「いらっしゃいませ!ご予約の客様ですね」

[メイン] ジャヒー : 「お~そうじゃ」

[メイン] ミスター・VTR : 「教える」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ、ええ。この度はどうも」

[メイン] ジャヒー : (カウンターが高くて顔を出せない)

[メイン] キヌガワ : 「ええ 今日から2日間お世話になります」軽くおじぎ

[メイン] ミスター・VTR : 「大人1名、子供2名です
オレさまは機材なので荷物みたいなもんです
気にしなくていいよ」

[メイン] ジャヒー : 「おいちょっと待て!!我は子供ではないぞ!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ待て」

[メイン] ジャヒー : 「!」

[メイン] 松岡譲 : 「!」

[メイン] キヌガワ : 「!」

[メイン] ミスター・VTR : 「お前が子供のフリをすれば子供料金になるんだぞ」

[メイン] ジャヒー : 「な……!!!」

[メイン] キヌガワ : (子ども扱いされました)

[メイン] ジャヒー : (子供料金……なんと甘い響き!!あのりんごコーラのように!!)

[メイン] 松岡譲 : 「い…色々と言いたい事はありますが、我々の懐事情を考えるとそれが最善なのも事実…!」

[メイン] ジャヒー : 「われ、こどもなのじゃー」

[メイン] 松岡譲 : 「じゃ…ジャヒーさん……!」

[メイン] ミスター・VTR : 「ついでにオレさまはカメラって事にすればタダだ
所有物に宿泊費を取る旅館はねェ」

[メイン] キヌガワ : 「私は大人です この機械みたいなのも大人みたいなもんです」

[メイン] 松岡譲 : 「……はい、大人3名です!」

[メイン] ミスター・VTR : 「何やってんだお前ェ!!!!!」

[メイン] キヌガワ : 「こういう時にごまかすとあとで躓くものですよ」

[メイン] 松岡譲 : 「やっぱり無茶がありますよこの理屈!!!」

[メイン] ジャヒー : 「何やってんじゃお主ェ!!!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまはともかくキヌガワは通りそうだけどなァ…」

[メイン] 松岡譲 : 「……大人3名、子供1名で。お騒がせしてしまい申し訳ありません」

[メイン] ジャヒー : (ククク……しかしどちらにせよ我は子供料金で入れる。この姿も悪いもんじゃないのう……♠)

[メイン] 松岡譲 : 「僕としたことが冷静さを欠いていました……」

[メイン] 若女将 : もういいわよねといった表情をして
「遠路はるばるようこそお越しくださいました。それでは、お部屋へご案内いたしますね」

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] ジャヒー : 「よろしくたのむぞ、おかみ~」

[メイン] キヌガワ : 「ありがとうございます」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ、お願いします」
荷物を持って追従する

[メイン] 若女将 : 「はい。こちらこそよろしくお願いします。」
「あ、お荷物はお持ちいたします、どうぞこちらへ」

[メイン] GM : 荷物を部屋へと運んでもらい、探索者たちは自由に行動をすることができるようになる。

[メイン] 松岡譲 : 「ありがとうございます」

[メイン] GM : 旅館は平家の和風建築で、少々古いが趣ある作り。一応自販機などもあり、過ごしやすいと感じるだろう。

[メイン] 若女将 : 「ごゆっくりどうぞ。私はロビーにいますので、なにかありましたらお呼び下さい」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] ジャヒー : 「わかったのじゃ!」

[メイン] 松岡譲 : 「わかりました」

[メイン] キヌガワ : 「わかりました」(若いのにしっかりしてますね…)

[メイン] GM : そう言うと女将はロビーへ去って行きました

[メイン] GM : 調べられる箇所は以下の通り。
・客室(スタート地点)
・エントランス
・お土産屋
・駐車場
・山道

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] ジャヒー : 「はひ~、童のフリもラクではないわ」

[メイン] 松岡譲 : 「……さて、と。この後どうしましょうか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「費用を抑える為だから仕方なかったっ」

[メイン] ミスター・VTR : 「とりあえずここに何あるか見るか」

[メイン] GM : すっきりとした部屋。畳が気持ちいい。
部屋の中は座椅子と机があり、机の上には丸いお盆の中にお茶のセット、お茶受けの温泉饅頭などが置いてある。うまし。
布団や浴衣、料金支払い式のテレビなども置いてある。

[メイン] ジャヒー : 「うわ!何かお菓子ある!」

[メイン] ミスター・VTR : 「旅館に大体置いてあるお馴染みのお菓子だな」

[メイン] ジャヒー : 温泉まんじゅう調べるぞ 来い

[メイン] 松岡譲 : 「わあ、懐かしい……」

[メイン] キヌガワ : 「私はお土産を先に見てこようかなと思うのですが…帰り際毎回悩んでしまうんですよね」

[メイン] GM : 温泉まんじゅうは調べられませんわね

[メイン] ミスター・VTR : 「今回は予算少ないし尚更だろ」

[メイン] 松岡譲 : 「あ、良いですね!先に決めてしまえばゆっくり観光を楽しめますから」

[メイン] ジャヒー : 「もぐもぐ」

[メイン] キヌガワ : 「ジャヒーさん手を付けるのが早いですね… 味の方はどうですか?」

[メイン] ジャヒー : 1d50+50 うまさ (1D50+50) > 17[17]+50 > 67

[メイン] ミスター・VTR :


[メイン] キヌガワ :


[メイン] 松岡譲 :


[メイン] ジャヒー : 「ウマイがお茶と一緒に飲むともっと美味しそうじゃのう。キヌガワも一個食うか?」

[メイン] 松岡譲 : 横目で見ながらポットの電源を入れて、湯呑を並べる。

[メイン] キヌガワ : 「むう…お土産を考えてましたがそちらが気になるのも事実です お茶も入れますか」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまも食うか
それ終わったらお土産行くでいい?」

[メイン] ジャヒー : 「いいよ~~!!」

[メイン] キヌガワ : 「お、松岡さんお気遣いありがとうございます」

[メイン] 松岡譲 : 「いえいえ。何より最初はほっと息を付く、が良いでしょうから」

[メイン] ミスター・VTR : そもそもここで調べられる箇所があるのか超人目星で調べていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 95 > 失敗

[メイン] キヌガワ : !?

[メイン] 松岡譲 : !?

[メイン] ミスター・VTR : 間違って2回振ってしまった

[メイン] キヌガワ : 🌈

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] GM : この尾本温泉に関するパンフレットが置いてある。

[メイン] ミスター・VTR : すまん(Thanks.)

[メイン] 松岡譲 : 🌈

[メイン] ジャヒー : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : パンフレット見る

[メイン] GM : この尾本温泉(おのもと)のある九重山(ここのえやま)には、九尾の狐の伝説があることが書いてある
また、旅館のすぐ裏手に山道への入り口があり、少し歩くだけでその洞窟へとたどり着くことができるようだ。

[メイン] ジャヒー : 「なんじゃ~、そのパンフレット何か書いてあったか?」

[メイン] ジャヒー : (もぐもぐ)

[メイン] 松岡譲 : 「おや、この辺りの案内ですか?」

[メイン] キヌガワ : ここの温泉についてあらかじめ調べていた結果を振ってみていいですか?

[メイン] ミスター・VTR : 「この辺には九尾の伝説があって旅館の裏手に洞窟があるとか何とか」

[メイン] ジャヒー : 「伝説って?」

[メイン] ミスター・VTR : 伝説の詳しい部分は載ってるか確認しようと思ったけどキヌガワが振るならそれ待つか

[メイン] GM : 振っていいですよ

[メイン] キヌガワ : ccb<=90 該当しそうなのが隠密部隊って… (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] GM : 本来なら紅葉のシーズンに多少来客があるが現在は初夏、完全なオフシーズンであるということを知っている。恐らく閑静で過ごしやすい小旅行となるだろう。

[メイン] ミスター・VTR : 「伝説の詳しい部分ないかちょっとパンフレット見てみるか
君達も見たいならそこにパンフレットある事を教える」

[メイン] ミスター・VTR : そんな感じで伝説って何かを調べる

[メイン] キヌガワ : 「あらかじめ下調べはしてきましたが…九尾の伝説ってのは初耳ですねソレ」

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] ミスター・VTR : 図書館でいいんなら研究ズミ使っておく

[メイン] 松岡譲 : 「九尾、ですか……あまり良い印象は聞かない妖怪ですね」

[メイン] ジャヒー : 「何か漫画で出てきたのは聞いたことあるぐらいじゃなあ……」

[メイン] ミスター・VTR : というかオカルトでいけそうだな

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ジャヒー : 🌈

[メイン] キヌガワ : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 松岡譲 : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : 「わかんね」

[メイン] 松岡譲 : では僕が調べましょう
オカルトか歴史だったらどちらになります?

[メイン] GM : オカルトで

[メイン] ミスター・VTR : 「松岡は文豪だしこういうの知ってるんじゃねェか?」

[メイン] 松岡譲 : わかりました

[メイン] ジャヒー : 「確かに知識人なら知ってる可能性も高いの」

[メイン] 松岡譲 : ccb<=90 転生 (1D100<=90) > 12 > スペシャル

[メイン] ジャヒー : よくやった!

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] キヌガワ :

[メイン] 松岡譲 : 「そうですね、図書館の方から以前このような話を聞いた覚えがあります」

[メイン] キヌガワ : 「流石ですね…詳しく聞かせてもらえないでしょうか」

[メイン] GM : 九尾の狐と殺生石の伝説であることがわかる
殺生石と呼ばれる石を狐が守っているという昔話の類いだ

[メイン] 松岡譲 : と、ロール結果を伝えて

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 松岡譲 : 「……殺生石は各地にその伝説を残しています。これもその1つかもしれませんね」

[メイン] キヌガワ : 「なるほど殺生石絡みでしたか…確かに温泉地帯ではよく聞く話です」

[メイン] ジャヒー : 「何か物騒な名前の石じゃのう……守るってことは何かその石には特殊なものが宿っていたりするのか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「なら洞窟の中に殺生石がある…みたいな伝説か」

[メイン] 松岡譲 : 「溶岩の固まったものですから、自然と温泉街に付随する伝説として伝えられるのでしょうね」

[メイン] 松岡譲 : 「特殊なもの……それこそ、有名なものですと玉藻前などが封じられていたりと語られます」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] ジャヒー : 「へ~!」

[メイン] キヌガワ : 「そちらの知識は知りませんでした… 興味深いです」

[メイン] ジャヒー : (殺生石……もしや魔石に近しいものだったり?後でちょっと見てみるか……♠)

[メイン] 松岡譲 : 「それらは毒を放ち、僧がそれを打ち砕いて破片が全国へと飛び散ったとかなんとか…」

[メイン] ジャヒー : 「その飛び散ったものが殺生石というわけか」

[メイン] ミスター・VTR : 「確か玉藻の前が討伐された時に石になったとか何とか」

[メイン] 松岡譲 : 「そうなります」

[メイン] ミスター・VTR : 「ここだとその石を九尾が守ってるという伝説か」

[メイン] 松岡譲 : 「……後程、見に行ってみましょうか?」

[メイン] ジャヒー : 「我、そのませ……殺生石ちょっと気になる!」

[メイン] キヌガワ : 「実際には火山ガスがその”毒”だったようですね それを吸込み倒れる人々を見て人を殺す石「殺生石」となったとされてるようです」

[メイン] ミスター・VTR : 「せっかくだし行けそうなら行くか…♠︎」

[メイン] キヌガワ : 「そうですね 観光の時に回って見ますか」

[メイン] ミスター・VTR : ちなみにここはもう調べられる所ない?

[メイン] GM : はい

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] 松岡譲 : わかりました

[メイン] キヌガワ : わかりました

[メイン] ジャヒー : わかった

[メイン] ミスター・VTR : 「その前に土産決めるか」

[メイン] 松岡譲 : 「そうですね。そろそろお土産屋さんの方へ出向いてみましょう」

[メイン] ジャヒー : 「お土産屋って試食とかあるかのう……行くか」

[メイン] キヌガワ : 「おっと…完全に忘れてました お饅頭も美味しかったですし、お土産の候補としましょう」いつの間にか食べ終えている

[メイン] GM : 客室を出る場合、温泉に行くにしろ山道へ向かうにしろエントランスを通ることになる。

[メイン] ジャヒー : それはそう

[メイン] ミスター・VTR : 客室を出てまずエントランスに着く

[メイン] キヌガワ : ではそのルートで

[メイン] 松岡譲 : わかりました

[メイン] GM : 旅館のエントランス。それほど広い作りではなく、来客用のものであろうソファとテーブルがいくつか、少し離れたところにはマッサージ椅子のコーナー、そして受付のカウンターがある。カウンターには女将が立っており、探索者に気づくとにこやかな笑顔を浮かべる。

[メイン] 若女将 : 「(^^)」

[メイン] ジャヒー : 「(^^)」

[メイン] キヌガワ : 軽く微笑み会釈で返す

[メイン] 松岡譲 : 微笑んで会釈。

[メイン] ミスター・VTR : 「(^^)」

[メイン] ジャヒー : 「な~おかみ!」

[メイン] 若女将 : 「はい。なんでしょうか?」

[メイン] ジャヒー : 「われ、部屋にあったパンフレット見たんじゃが!」

[メイン] ジャヒー : 「きゅうびの伝説って具体的にどういうものなんじゃ?」

[メイン] 若女将 : 「九尾の狐の伝説ですね」

[メイン] GM : 尾本温泉(おのもとおんせん)のある九重山(ここのえやま)には、九尾の狐の伝説がある。源泉近くの洞窟には古くから殺生石と呼ばれる石が祀られており、近辺では土着的な信仰を持っている。ということを教えてくれる

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 若女将 : 「山道は分かれ道もなく、まっすぐ進むだけで洞窟へたどり着けます。ですが、その……」
「いえ、お客様にお話しするような事でもありませんね……」

[メイン] ジャヒー : 「なんじゃ?なんかあるのか?われ気になる!」

[メイン] ミスター・VTR : 「これは初対面には言いにくい事だが…」

[メイン] ジャヒー : (カウンターから顔を見せるようにぴょんぴょんする)

[メイン] 松岡譲 : 「?」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさま達は匂わせ撲滅隊なんだ
なので匂わせは許さない!」

[メイン] 松岡譲 : 「ちょちょちょちょちょ!!??」

[メイン] キヌガワ : 「に、匂わせ撲滅隊!?」

[メイン] 松岡譲 : 「な、なに言ってるんですかVTRさん!?」

[メイン] 松岡譲 : 「ご、ごめんなさいごめんなさい!そういうアレじゃないんです、ないです!」

[メイン] ジャヒー : (猛烈にそんな部隊入った覚えねえぞと言いたいがこの状況では強くいけん)

[メイン] ミスター・VTR : 「女将も「匂わせてばっかいないでさっさと言えよ」って経験あるだろう
それを撲滅している」

[メイン] 松岡譲 : 「少なくとも僕は入った覚えはないですよ!!??」

[メイン] キヌガワ : 「も、申し訳ないです女将さん この人はちょっと変わった人?なんですハハハ」苦笑い

[メイン] 松岡譲 : はっ、としてこほん、と咳払い。

[メイン] ミスター・VTR : 「でも匂わせされると気になるから聞きたいのは皆もそうだろ」

[メイン] 松岡譲 : 「……ええと、その。それはそうですけども……山道に何かあるんでしょうか?」

[メイン] ジャヒー : 「まあ確かに気になるもんなあ……」

[メイン] 松岡譲 : 「僕たち、この後そちらへ向かう予定なんです。何かございましたら教えていただけますとこちらとしても助かります」

[メイン] キヌガワ : 「そうでないと言えばウソになりますが…」

[メイン] 若女将 : 「そうですね。話しておいた方がいいかもしれません」

[メイン] GM : 最近、「山道にいっても洞窟にたどり着けない」「横の道路を通っていっても旅館の前に戻ってきてしまう」という苦情が相次いでいるという話をしてくれる。原因は不明らしく、女将も頭を悩ませている。

[メイン] 松岡譲 : 「たどり着けない?」

[メイン] ミスター・VTR : 「何故かな…」

[メイン] キヌガワ : 「たどり着けない…というと経路が複雑だったりなのですか?」

[メイン] ジャヒー : 「ホールケーキアイランドの誘惑の森と一緒」

[メイン] 若女将 : 「それが私にもわからなくて……」
「苦情を受けて私も行ってみましたが、確かにたどり着けずに旅館に戻ってきてしまうんです」

[メイン] ミスター・VTR : 「殺生石を守ってるのホーミーズだった!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン] 松岡譲 : 「女将さんも、ですか!?」

[メイン] キヌガワ : 「女将さんもたどり着けないとなると…不思議ですね…」

[メイン] ジャヒー : 「その洞窟に人を近寄らせたくないのかもなあ」

[メイン] 松岡譲 : 「そ、そんな事あるんでしょうか……まるで御伽噺のような……」
そう呟いた後、すこしばかり黙って。

[メイン] 松岡譲 : 「……………い、や……もしかしたら……あるかも、しれませんね」

[メイン] ミスター・VTR : 「女将以外にもこの旅館で洞窟行ける人はいない…ってコト!?」

[メイン] 松岡譲 : 「この世には、不可思議な事が沢山ありますから……」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] ジャヒー : 「それはそう」

[メイン] キヌガワ : 「あるのであれば楽しいかもしれませんが…それに何かしらしっかりした原因があるのかもですし」

[メイン] ミスター・VTR : 「最近起こった事らしいけど具体的にいつ頃か教えてくれ(^^)」

[メイン] 松岡譲 : 「……そうですね。以前は確かに行けていたのなら、行けなくなった時期が気になります」

[メイン] 若女将 : 「えーっといつ頃だったかなぁ……」

[メイン] GM : 「旅館の前の道路は洞窟の前にも続いている。その道路を、数台の大型車が通っていくことがある。その車が通ると、洞窟にたどり着けなくなる。車が出ていくと、洞窟に入れるようになる。そんな話を聞いている」
「今はあの車が上にいるのかもしれない。申し訳ないけど明日試してみてください」
こんな話を聞くことができる。

[メイン] ジャヒー : 「ちょっと待てその車怪しすぎじゃろ……」

[メイン] 松岡譲 : 「く、車……?一体何の車なんでしょう」

[メイン] 若女将 : 「ハイエースみたいな大型車で、企業のロゴが貼り付けられていて……確かなんとかっていう、製薬会社のロゴだったような……花みたいなロゴの……」

[メイン] ジャヒー : 「それケシの花だったりする?」

[メイン] 松岡譲 : 「製薬会社?こんな山奥に…ですか」

[メイン] GM : 薬学で情報が出ます

[メイン] ミスター・VTR : 研究ズミで薬学代用・皇

[メイン] キヌガワ : 振りますか

[メイン] キヌガワ : どうぞどうぞ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] ジャヒー : !!

[メイン] キヌガワ :

[メイン] GM : アニスコーポレーションのロゴではないかと思う。多国籍の総合製薬企業で、シェアも非常に高い。そんな会社の車がどうして洞窟へ向かうのだろう?
オカルトで追加情報が出ます

[メイン] ミスター・VTR : 続けて振るか

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : アニスコーポレーションといえば、オカルト界隈では何かと噂の絶えない企業だ。もしかすると九尾の狐の伝説を調べたりなどしているのだろうか?
さらにオカルト1/2で追加情報が出ます

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=45 超人/研究ズミ (1D100<=45) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] ジャヒー : 🌈

[メイン] キヌガワ : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 松岡譲 : 🌈

[メイン] ジャヒー : じゃあ我が

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] ジャヒー : 振っていい?

[メイン] キヌガワ : !!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ジャヒー : ccb<=45 オカルト (1D100<=45) > 37 > 成功

[メイン] GM : なんでも各地で様々なオカルト的、超常的な実験を行なっているのだとか。中には黒い噂などもあり、オカルトに精通している人間ならきな臭い会社だと感じることだろう。

[メイン] キヌガワ : 「VTRさんはそういう情報スッと出てきますね そういうところはすごいのですが…」

[メイン] ジャヒー : 「なあなあ、その会社って確かやたらオカルトに興味あるって聞いたことあるぞ?」

[メイン] 松岡譲 : 「!」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] ジャヒー : 「前に社長やっとる部下から聞いた」

[メイン] キヌガワ : 「ジャヒーさんもなにか知ってるのですか?」

[メイン] キヌガワ : 「へ~!」

[メイン] 松岡譲 : 「しゃちょっ……社長!?」

[メイン] キヌガワ : 「って社長…!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「前の社長って事は今は違うのか」

[メイン] ジャヒー : 「何かけいえいこんさるたんと……?とかいう事しとるらしいけど詳しくは知らん」

[メイン] ジャヒー : 「いや、前に聞いたってことじゃな」

[メイン] 松岡譲 : 「へ、へええ……すごい人脈です……」

[メイン] ミスター・VTR : 「その社長の電話番号とか知ってるなら直接聞いた方が早いだろ」

[メイン] キヌガワ : 「魔界の人脈ってやつですか…流石ですね…」

[メイン] ジャヒー : 「我携帯の料金払えるほどお給料高くない」

[メイン] 松岡譲 : 「世知辛い…」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまが払うから電話してくれ(^^)」

[メイン] ジャヒー : 「ええ~~……そもそも番号とか知らんぞ我」

[メイン] キヌガワ : 「電話貸すとかじゃなくて払っちゃうんですか…」

[メイン] ミスター・VTR : 「悲しいだろ」

[メイン] 松岡譲 : 「携帯電話を持たれていないならまあ…そらそうですか」

[メイン] キヌガワ : 「持ってない物は仕方がないです 乗り越えましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「でもなァ…社長が部下なら話聞きやすいもんな マリポーサさま」

[メイン] ジャヒー : 「あ~、会社の名前は分かるからその番号教えてもらえば何とかなるかもしれんぞ」

[メイン] 松岡譲 : 「な、なりますかね!?」

[メイン] キヌガワ : 「さ、流石に会社だと迷惑かかってしまうのでは…?」

[メイン] ジャヒー : んじゃまあ掛けてみるぞ!

[メイン] ミスター・VTR : 「それでもかけなければいけない
理由は1つ!!
その会社が現在進行形でここに迷惑かけてるかもしれないからだ!!!」

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒーさんの部下さんの会社って別の会社では?」

[メイン] キヌガワ : 「だんだんややこしい話になってきました…」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあやるだけやってみてもいいでしょう」
会社の番号ググって教える

[メイン] ジャヒー : 「あ~、もしもし。前にそっちの会社で新人へスピーチしたジャヒーなんじゃが」

[メイン] GM : 表向きは世界的に有名な製薬企業。非常にシェアの高い企業で、日常的に使う内服薬から手術用の器具の製造など活動は多岐にわたり、信用度も高い。

[メイン] GM : しかし裏ではオカルト的な様々な実験などを行なっているという噂話を教えてもらう

[メイン] ドゥルジ : 「という事でございますジャヒー様!!!!」

[メイン] ジャヒー : 「あ~分かった。何か色々実験とかやってるんじゃな」

[メイン] ジャヒー : 「とにかく助かったぞ。これからも馬車馬のごとく魔石を集めるのに頑張るがよい」

[メイン] ドゥルジ : 「ああっジャヒー様……!!!もっと私めをこき使って下さい………!!」

[メイン] ジャヒー : 「わかったわかった。それじゃ我忙しいんでそろそろ切るな」

[メイン] ジャヒー : (プチッ)

[メイン] ジャヒー : 「は~~~~……疲れた……」

[メイン] ジャヒー : 「という感じじゃ」

[メイン] キヌガワ : 「…どうやら迷惑どうのは杞憂だったようですね…」

[メイン] 松岡譲 : 「お、お疲れ様です……ありがとうございます」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] ジャヒー : 「何か洞窟で実験とかしてるんかのう……気になるがここで喋ってても分からんな」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] ジャヒー : というわけでここにまだ調べられそうなものあるか目星していい?

[メイン] キヌガワ : 「それにしても黒いウワサですか…なにか事件に首を突っ込んでいる気がするのは気のせいでしょうか」

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ミスター・VTR : 「気のせい気のせい」

[メイン] ジャヒー : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 36 > 成功

[メイン] GM : ・カウンター
よく磨かれたカウンター。整然としているが、温泉まんじゅうや温泉卵などのお土産品、狐のマスコットなどが置いてある。

[メイン] GM : ・ソファとテーブル
くつろげる。

[メイン] GM : ・マッサージ椅子
やたら気持ちいいマッサージ椅子。年齢の高い探索者ならSAN値が回復するかも。特にお風呂あがりに牛乳片手に座ったら極楽だぞ!

[メイン] ミスター・VTR : 「話はちょっと変わるけど信仰がどうのってのは何か知ってるならOCLO」と女将に聞く

[メイン] 若女将 : 「信仰ですか……」

[メイン] GM : 遠い昔、源泉近くでは温泉成分である硫化水素ガスなどが噴出し、野生動物や鳥、人間などの命を奪っていた。大昔の人々はそれを、異様な気配を放つ石に宿った九尾の狐の呪いであると考え、命を奪う石、殺生石と名付けて恐れていた。
それが今では山の守り神として定着している。ということを教えてもらえる

[メイン] ミスター・VTR : 「どう考えても守ってないように見えるのだ…何故かな…」

[メイン] 松岡譲 : 「恐ろしい存在を畏怖し、神として祀る事でその災厄を収めようとする……土着信仰でよく語られるお話ですね」

[メイン] ジャヒー : 「で、それを九尾が守ってるわけじゃな」

[メイン] ミスター・VTR : 「カウンターにあるマスコットもそれ関連っぽいな マリポーサさま」

[メイン] キヌガワ : 「ちょうど狐ですもんね」

[メイン] 若女将 : 「はい。そういう伝説ですね」

[メイン] ジャヒー : 「だいたい分かった!ありがとなおかみ!」

[メイン] 若女将 : 「どういたしまして」

[メイン] ジャヒー : 後聞くことなければ軽くテーブルとか調べてお土産屋行ってみる?

[メイン] 松岡譲 : 「お話ありがとうございます」

[メイン] 松岡譲 : いいよ~!

[メイン] キヌガワ : 「お話ありがとうございました」

[メイン] ミスター・VTR : 「Thanks.」

[メイン] ミスター・VTR : いいよ〜!

[メイン] キヌガワ : いいよ~

[メイン] ジャヒー : つーわけでテーブルとソファー調べるぞ 来るのじゃ

[メイン] GM : 調べてもなにも

[メイン] キヌガワ : ゾッ

[メイン] ジャヒー : 目星したら変わる?

[メイン] GM :

[メイン] ジャヒー : カウンターとマッサージ椅子もなにも?

[メイン] GM :
 に
  も

[メイン] キヌガワ : ゾ
 ッ
  !?!?

[メイン] 松岡譲 : では、お土産屋さんに向かってしまいましょうか

[メイン] ジャヒー : 「そんじゃそろそろ土産物屋行くか~」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] キヌガワ : 「行きましょうか」

[メイン] 松岡譲 : 「そうですね。今は山道の方に向かっても洞窟へは向かえ無さそうですから…当初の予定通り、ですね」

[メイン] GM : シャッターが閉まっている。

[メイン] 松岡譲 : 「……」

[メイン] ジャヒー : 「にゃんでぇ……?」

[メイン] 松岡譲 : え、営業時間など書いてませんか…?

[メイン] キヌガワ : 「…」営業時間を確認

[メイン] GM : 困惑する探索者の元に女将が駆け寄る

[メイン] ミスター・VTR : 「!」

[メイン] ジャヒー : 「!!」

[メイン] 松岡譲 : 「!!!」

[メイン] 若女将 : 「ごめんなさい。今開けますね!」

[メイン] 松岡譲 : 「あ、ああ!お手数お掛けして申し訳ない…!」

[メイン] GM : 中は民芸品や工芸品が並んでおり、そのほとんどが狐にまつわるもの。だが、なんとなく独特の雰囲気が漂っている。

[メイン] ミスター・VTR : 「薄々思ってた事なんだが」

[メイン] ジャヒー : 「うむ」

[メイン] ミスター・VTR : 「ここ女将以外の従業員とかいる?」

[メイン] キヌガワ : 「ん?どうかしましたか?」

[メイン] 松岡譲 : 「………いなさそうな気がするんですよね」

[メイン] ミスター・VTR : 「他に従業員いるならシャッター閉まってなさそうだしな」

[メイン] キヌガワ : 「まず女将さんと会って…それで…」ここまでを思い返す

[メイン] キヌガワ : 「ワンオペなんですかねぇ…時期が時期とはいえこれはまた…」

[メイン] ミスター・VTR : その辺どうなのか女将に聞く

[メイン] 若女将 : 「私以外の従業員も数人いますね」

[メイン] 松岡譲 : 「あ、ああ……そうなんですね、良かった!」

[メイン] GM : オフシーズンで宿泊の客がほとんど来ないので、食べ物などのお土産ものはロビーの方に出してお土産屋は閉めているということを教えてもらえる

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] ジャヒー : 「そういや秋がメインと聞いたな」

[メイン] キヌガワ : 「まあそれはそうですよね さすがにここを一人で回し切るのは考えたくないです」

[メイン] 松岡譲 : 「オフシーズンと言っても、ですからね…」

[メイン] ミスター・VTR : 「オフシーズンだから企業が実験してるのかもしれない
人いないもんな」

[メイン] キヌガワ : 民芸品や工芸品の中に変わったものがないか調べたりできますか?

[メイン] ジャヒー : 「ありそうじゃなぁ……」

[メイン] GM : 博物学でわかります

[メイン] キヌガワ : ccb<=90 隠密部隊を万能に使いすぎてもにょってきた (1D100<=90) > 39 > 成功

[メイン] GM : 普通の狐面と違い、どことなく刺々しい印象を受ける。また、色も赤だけでなく、青を基調としたものが多いようだ。
(※「狐面 デコ屋敷」で検索をかけるとイメージとして近いものが出てくる)

[メイン] キヌガワ : 「おや、狐面ですね ですが彩色も雰囲気もあまり見ない物です…」

[メイン] ジャヒー : 「なんじゃこれ、怖っ!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「夜中にこれ見たらこわいだろ」

[メイン] キヌガワ : オカルトでくわしく調べられますか?

[メイン] 松岡譲 : 「うん?……お、わっ……なんとも、これは」

[メイン] GM : なにも

[メイン] ミスター・VTR : ゾッ!?!!??!?!??!!

[メイン] キヌガワ : ゾッ

[メイン] ジャヒー : ゾッ!?!?!?!?

[メイン] ミスター・VTR : 「あまりにこわいので威嚇用に買っておこう」

[メイン] 松岡譲 : 「な、何に対する…!?」

[メイン] 若女将 : 「お買い上げありがとうございます」

[メイン] ジャヒー : 「お主それ我の前で着けんでくれよ」

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] 若女将 : 1d5千円

[メイン] 若女将 : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] キヌガワ : 🌈

[メイン] ジャヒー : 🌈

[メイン] 若女将 : 1d5 千円 (1D5) > 4

[メイン] 若女将 : 「4千円になります」

[メイン] ジャヒー :


[メイン] 松岡譲 : 割と高いな…

[メイン] ミスター・VTR : 「高いな…」

[メイン] キヌガワ : 「そこそこいいお値段しますね… あっそうだ、この狐面はなにか由来などあったりするのですか?」女将さんに

[メイン] 若女将 : 「先ほど話した九尾の伝説を模したものだと聞いています」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 松岡譲 : 「ふうむ、九尾伝説…」

[メイン] ジャヒー : 「あ~あれか。なあ、青いのは何か理由があるのか?」

[メイン] キヌガワ : 「まあそうですよね 青の装飾なのもなにか所以が?」

[メイン] 若女将 : 「私が生まれる前からなのでそこまではちょっと……」

[メイン] ジャヒー : 「ちなみに知ってそうな人とか知っとる?」

[メイン] 若女将 : 「従業員も詳しく知っている人はいないと思います」
「山を降りれば詳し人がいるかもしれませんが……」

[メイン] キヌガワ : (なるほど 聞いてみたいものです…が今はちょっと足を伸ばせるか微妙ですね…)

[メイン] 松岡譲 : 「ふうむ……現状は聞ける人はいない、と」

[メイン] ジャヒー : 「会うには現実的ではないのう……ま、教えてくれてたすかったぞ」

[メイン] キヌガワ : 「いえ、ありがとうございます 参考になりました」

[メイン] ミスター・VTR : お土産屋はその辺で終わり?

[メイン] 松岡譲 : 「ええ、貴重なお話をありがとうございます」

[メイン] ミスター・VTR : 必要なら目星振る

[メイン] 若女将 : 「すみません。あまり参考になることを話せなくて」

[メイン] ジャヒー : 「いいよ~~!!」

[メイン] GM : はい
もうないですね

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] 松岡譲 : 「いいえいいえ、十分ですよ」

[メイン] ミスター・VTR : あらすじ
お面買おうとしたら4000だった

[メイン] ジャヒー : ちょっと待てよ他に書くことあるじゃろ……

[メイン] 松岡譲 : ダメでした

[メイン] ミスター・VTR : 「おまッ!?なんて値段してんだ!?んな価格でこわいお面を売り回るな(怒)」

[メイン] 若女将 : 「うちも経営が厳しくて…」

[メイン] 松岡譲 : 「ま、まあまあ…」

[メイン] キヌガワ : 「それにこういう物には、それ相応の値段が付けられてるものですよ」

[メイン] ジャヒー : 「なあ~、ちょっとまけてはくれんか?」

[メイン] GM : でもせっかく来て頂いたお客さんには楽しんでもらいたいしという気持ちもあるようにジャヒーは感じる

[メイン] ミスター・VTR : 「なぁ〜女将安くしようぜー…最近こっちも金ないから爆発しちまうよ!」

[メイン] ジャヒー : 「頼む!我らどうしてもお面が欲しいけど高いんじゃあ……」

[メイン] 若女将 : 「うう…仕方ありませんね…他のお客さんには内緒ですよ」

[メイン] 若女将 : 1d4 千円値引き (1D4) > 2

[メイン] 松岡譲 : 「えっ、い、いいんですか!?」

[メイン] 松岡譲 : 半額だァ~~!!!

[メイン] ジャヒー : 半額じゃァ~~~~~~~!!!

[メイン] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] キヌガワ : 「は、半額…いいのでしょうかそれは…」

[メイン] ジャヒー : 「うわ!あいがとなのじゃ!」

[メイン] 若女将 : 「お客様に楽しんでもらうのがモットーですから!」

[メイン] 松岡譲 : 「あ、ありがとうございます!」

[メイン] キヌガワ : 「そういわれるのであれば… お心遣いありがとうございますね」

[メイン] ミスター・VTR : 「泣くなよ…震えるほど経営難が嫌いなのか?
ほら。これで怖くねえだろ?」
2000払った

[メイン] 若女将 : 「お買い上げありがとうございます」
狐の面を渡す

[メイン] キヌガワ : (あとでお土産買いこみますか)

[メイン] ジャヒー : 「VTRもお面を手に入れられたことじゃし、そろそろ行くかのう」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] 松岡譲 : 「(図書館へのお土産は多めにしましょう…)」

[メイン] ジャヒー : ガラララ←旅館の戸を開ける

[メイン] ミスター・VTR : 「わ…わりぃ!!!!//////」ピシャン!!!!←旅館の戸を閉める

[メイン] ジャヒー : (でも……いいお面見た//////)

[メイン] 松岡譲 : ダメだった

[メイン] キヌガワ : ダメだった

[メイン] ミスター・VTR : ダメだった

[メイン] ジャヒー : んじゃそろそろ山道行くか!駐車場経由かのう?

[メイン] GM : 旅館のすぐ裏手には山道への入り口がある。すぐ脇には大きな看板があり、見れば殺生石の洞窟への簡単な地図と、この山に九尾の狐の伝説が伝わっていることなどが書かれている。
旅館から洞窟まではほぼ一本道となっており、山道もそれほど険しいものではないため、すぐにたどり着けるのではないかと思う。

[メイン] ミスター・VTR : 「すぐ辿り着けそうだが戻されるんだったな」

[メイン] 松岡譲 : 「そのようです。アニスコーポレーションの車が出て行ったら入れる…ようですが」

[メイン] ジャヒー : 看板調べても上の情報以外なにも?

[メイン] キヌガワ : 「ノリが観光ではなく冒険になってきてる気がするのです…何故かな…」

[メイン] GM : なにも

[メイン] ジャヒー : わかった

[メイン] ジャヒー : 「でもなぁ……探索者の前に海賊じゃもんなぁ……」

[メイン] 松岡譲 : 「か、海賊……?」

[メイン] ミスター・VTR : 「ありったけの夢をかき集め探し物探しに行く者が海賊なのを教える

[メイン] 松岡譲 : 「司書さんがそのような歌を口ずさんでいた覚えがありますね」

[メイン] キヌガワ : 「私も同僚がそのようなマンガを読んでるのを見ましたね…」

[メイン] ジャヒー : 「我も最近その海賊漫画を借りてからハマっておるのじゃ」

[メイン] ミスター・VTR : 「日本を代表する漫画「ONE PIECE」の主題歌だからどっかで聴いた事があるんだろう」

[メイン] 松岡譲 : 「へ~!」

[メイン] キヌガワ : 「なるほど…そちらの方は疎いもので…」

[メイン] ジャヒー : 「なあ、その前に駐車場行ってみんか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「読みたかったら今度漫画貸すぞ」

[メイン] ミスター・VTR : 「いいよ〜!」

[メイン] ジャヒー : 「何か黒い車あるかもしれんし我気になる」

[メイン] 松岡譲 : 「駐車場、ふむ……構いませんよ」

[メイン] ジャヒー : 黒い車探しに行くのさ

[メイン] キヌガワ : 「むう…この流れではなにも言いません 行きましょう」

[メイン] GM : バスや従業員のものらしい車以外は止まっておらず、少しがらんとした印象を受ける。
旅館へと通じていた道は、そのまま山の方へも続いている。

[メイン] ジャヒー : 「女将が言ってた横の道路は多分これじゃな」

[メイン] キヌガワ : 「話に聞いていた車は無いようですが…」全台確認

[メイン] ジャヒー : 駐車場全体に目星出来る?

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] ミスター・VTR : 「アニスの車は企業マークがついてたらしいけどそれっぽいのが見当たらねェな」

[メイン] ジャヒー : わかった

[メイン] ジャヒー : 「洞窟の方に出払っておるんかのう」

[メイン] ミスター・VTR : 「多分そう」

[メイン] 松岡譲 : 「と、なれば事前の話の通り今は洞窟には向かえない……という事になるんでしょうか」

[メイン] ミスター・VTR : 「そうなりそうだけど一応見ておくか?」

[メイン] ジャヒー : 「我、行っても戻ってきてしまうってのちょっと気になる!」

[メイン] 松岡譲 : 「……実際確認するのが一番いいでしょうしね。僕としても、少し気になりますし」

[メイン] キヌガワ : 「皆さんが危険に巻き込まれてもですし…私も行きますよ」若干しぶしぶ

[メイン] ジャヒー : 「そんじゃ行ってみるかの!山道へGOじゃ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「山道へ行く 来い」

[メイン] 松岡譲 : 「わかりました」
「……怪我などには気を付けてくださいね?」

[メイン] ジャヒー : 「さて……」

[メイン] ミスター・VTR : 「ここで提案がある」

[メイン] 松岡譲 : 「……?」

[メイン] キヌガワ : 「なんでしょうか」

[メイン] ジャヒー : 「なんじゃ」

[メイン] ミスター・VTR : 「どうせループするんなら…ぞろぞろ行かなくても1人でもいいんじゃないかい…?」

[メイン] ジャヒー : 「IQ280」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ……」

[メイン] ミスター・VTR : 「キヌガワ あのループ撃ち抜け」

[メイン] キヌガワ : 「そうかもしれませんが…ってえっ」

[メイン] キヌガワ : 「ええ…」

[メイン] キヌガワ : 「私ですか…」

[メイン] 松岡譲 : 「い、いやいやいや……」

[メイン] ミスター・VTR : 「温泉宿の娘だからな
温泉にまつわる事は任せよう」

[メイン] ミスター・VTR : 「それと精神的に強そう」

[メイン] 松岡譲 : 「流石にここは温泉関係ないでしょう!?」

[メイン] ジャヒー : 「は~……」

[メイン] ジャヒー : 「しゃ~ない、我もついていこう」

[メイン] キヌガワ : 「そうだとは言えそれは今回関係あるかというと…」(意味深に無言)

[メイン] ミスター・VTR : 「聖者」

[メイン] ジャヒー : 「どれ、この姿なら我も山道ぐらいどうという事ないわ」

[メイン] ミスター・VTR : 「どう関係あるのか教えろ」

[メイン] キヌガワ : 「!」

[メイン] 松岡譲 : 「い、いや逆にダメでは!?」

[メイン] 松岡譲 : 「その露出の多さで山道は危ないですよ!」

[メイン] ジャヒー : 「この姿なら全力の10%ぐらいは出せる」

[メイン] ミスター・VTR : 「山で肌露出すると虫に刺されるぞ」

[メイン] ジャヒー : 「はっ……」

[メイン] 松岡譲 : 「……同行するなら僕が行きますよ」

[メイン] ジャヒー : 「しまった~~~~……我、この姿の着替え持ってきとらんかった……」

[メイン] キヌガワ : 「それはそうです 植物で切り傷などもついてしまいますし…」

[メイン] ジャヒー : 「松岡、任せてよいか?」

[メイン] キヌガワ : 「まあいいです 私が行くでも問題ないですよ」(皆さん折れるキガシナイ)

[メイン] ジャヒー : ポフンッ(幼女姿に戻る音)

[メイン] 松岡譲 : 「問題ありません、お二人はここでお待ちください」

[メイン] ミスター・VTR : 「泣くなよ…震えるほどループが嫌いなのか?(ギューッ…頭ナデナデ)ほら。これでも怖くねえだろ?」

[メイン] ミスター・VTR : 「がんばえ〜」

[メイン] ジャヒー : まずいどっちにやったかによって意味合いが異なってくる

[メイン] キヌガワ : 「むう…また子ども扱いされました」

[メイン] 松岡譲 : どっちですか!?(^^)どっちですか!?(^^)

[メイン] ミスター・VTR : 面白いので2人にやった事にする

[メイン] ジャヒー : 欲張りだな……せいぜい強くなれ

[メイン] 松岡譲 : 「う、うわあっ!?や、あの……僕は……」

[メイン] 松岡譲 : 「……こ、こほん」

[メイン] 松岡譲 : 「はい、行きますよ!」

[メイン] キヌガワ : わしわしされた髪を整えながら
「ではちゃっちゃと済ませてしまいましょうか」

[メイン] ミスター・VTR : 「実際オレさまが残っていればヤバそうな時に外部から助けを呼べるしな
その辺も計算しての事よ」

[メイン] 松岡譲 : 手櫛で髪を直し
「……それはそうです」

[メイン] 松岡譲 : 「何事も無いのが一番ですが、ね……では行きましょうか」

[メイン] ミスター・VTR : 「がんばえ〜」

[メイン] ジャヒー : 「がんばるのじゃ~」

[メイン] キヌガワ : 「了解です 何事も起こさずが一番です」 洞窟の方面に向かう

[メイン] GM : 山道に入れば森の中は微かに薄暗く、湿度が高い。森林浴のような気分を楽しめることだろう。山道は木の杭で階段が作られており、それなりに歩きやすい。あなたたちは山道を進んでいき、そして、旅館の裏に戻ってきてしまう。

[メイン] GM : まっすぐ進んできたのに、どういうわけか旅館の方へと戻ってきてしまった。どこかで道を間違えてしまっただろうか?
少し歩けばジャヒーとVTRの後ろ姿が見える

[メイン] キヌガワ : 「…噂は本当の様ですね…道は間違えてないはずなのですが…」

[メイン] 松岡譲 : 「まさか、そんなっ」

[メイン] 松岡譲 : 振り返って後ろを確認する

[メイン] GM : 旅館が見える

[メイン] 松岡譲 : 「………そんな」

[メイン] 松岡譲 : 気落ちした表情を浮かべ、見慣れた後ろ姿に声を掛ける。

[メイン] 松岡譲 : 「……お二人共!」

[メイン] キヌガワ : 聞き耳で移動中なにか感じるものはあったか確認できます?

[メイン] ジャヒー : 「お~、帰ってきたか。その様子だと駄目だったようじゃな」

[メイン] GM : 聞き耳ではなにも

[メイン] キヌガワ : では

[メイン] ミスター・VTR : 「ちょっと待て後ろから来るのかよ…」

[メイン] 松岡譲 : 「どうにも、こうにも……真っ直ぐ進んでいたはずなのですが」

[メイン] キヌガワ : 「迷うような要素も特に見当たりませんでした」

[メイン] ミスター・VTR : 「視界が悪いとかでもないのか」

[メイン] ジャヒー : 「特にカーブも曲がり道も無いとすれば不思議じゃなあ」

[メイン] 松岡譲 : 「少しばかり薄暗かったですが……視野を奪われていると感じる程ではありませんね」

[メイン] ミスター・VTR : 「お面つけたら通れるとかあるかもしれないぞ」

[メイン] キヌガワ : 「なので現状は不可解なことが起きているとしか…」

[メイン] 松岡譲 : 「そんな、ゲームみたいな……いや、確かに現状もゲームのように不可解で奇妙な状況ですが」

[メイン] ミスター・VTR : 「試すだけ試してみてもいいかもしれない」
という事でキヌガワにお面を託す

[メイン] ジャヒー : 「2周目は結構足腰に来るんじゃないかとは思ってんすじゃね……」

[メイン] ミスター・VTR : 「キヌガワは鉄道王になる女よ!!
つまり足腰にも限界はない!!!」

[メイン] 松岡譲 : 「そ、そこまで年は喰っていませんよ!僕もキヌガワさんも!」

[メイン] キヌガワ : 「むう…託されました」

[メイン] キヌガワ : 「しょうがないですね…危険ではなかったですし もう一回行ってきますよ」

[メイン] 松岡譲 : 「僕も同行しましょう、これで行けたら行けたで…ですし」

[メイン] ジャヒー : 「頑張るんじゃぞ~」

[メイン] ミスター・VTR : 「格が違う」

[メイン] キヌガワ : 「これでも歩くのは自信あるんです」

[メイン] GM : こんどは足元の道をしっかりと確認しながら進んでいく。
目星が振れます

[メイン] キヌガワ : ccb<=90 (1D100<=90) > 22 > 成功

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] GM : 山道の途中で小さなタグ付きの鍵が落ちているのに気がつく。タグには「予備」と書かれている。

[メイン] GM : そして鍵を見つけたあと登っても、やはり旅館の方へと戻ってきてしまう。

[メイン] GM : 山道をまっすぐ進んでいるはずなのに、どういうわけか山道の入り口へど戻ってきてしまう。不可思議な現象に、不気味さを覚える。SANc(0/1)

[メイン] 松岡譲 : ccb<=50 (1D100<=50) > 58 > 失敗

[メイン] キヌガワ : 「鍵ですか…落とし主が困ってるかもです あとで届けておきましょう」

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 50 → 49

[メイン] キヌガワ : ccb<=60 (1D100<=60) > 83 > 失敗

[メイン] system : [ キヌガワ ] SAN : 60 → 59

[メイン] 松岡譲 : 「鍵、ですか」

[メイン] キヌガワ : 「どうも予備らしいです」

[メイン] キヌガワ : 松岡にも見せる

[メイン] 松岡譲 : 「予備……何かのスペアキーかもしれません」

[メイン] 松岡譲 : 「戻ったら女将さんに聞いてみましょうか」

[メイン] キヌガワ : 「ですね」

[メイン] 松岡譲 : 「……あ、またお二人が見えてきましたね」

[メイン] キヌガワ : 「そしてまた戻ってきてますね…今度はかなり気を付けたはずなのですが…」やや動揺

[メイン] ジャヒー : (2人に気付く)

[メイン] ジャヒー : 「戻ったか」

[メイン] ジャヒー : 「今度はどうじゃった?」

[メイン] 松岡譲 : 「ただいま、戻りました……ふぅ」

[メイン] ミスター・VTR : 「きたか」

[メイン] 松岡譲 : 「道なり自体は先ほどと同じ、ですが」
ちらり、とキヌガワを見る

[メイン] キヌガワ : 「変わりませんでしたね…ただ鍵が落ちてました あとで女将さんにでも届けようかなと」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] キヌガワ : 拾った鍵を二人にも見せる

[メイン] ジャヒー : 「予備の鍵か、女将が前にここへ来たと言っていたから落としたのかもしれんな」

[メイン] ミスター・VTR : 鍵を詳しく見たら情報出てきたりするかもしれない

[メイン] 松岡譲 : 目星とかで探れます?

[メイン] GM : なにも

[メイン] ミスター・VTR : ゾッ!?!!??!?!??!!

[メイン] キヌガワ : ゾッ

[メイン] 松岡譲 : ゾッ

[メイン] ジャヒー : ソッ

[メイン] 松岡譲 : 「一旦戻って、女将さんに聞いてみましょうか?試した通り、どうにも行けなさそうですし…」

[メイン] ミスター・VTR : 「アニス関係の鍵かもしれねェけどな
とりあえず女将に聞くだけ聞こう」

[メイン] ジャヒー : 「わかった」

[メイン] キヌガワ : 「ですね、また向かっても戻ってくるだけな気がします 一旦戻りますか」

[メイン] 松岡譲 : では旅館へもどります

[メイン] GM : 旅館に戻る途中に日が傾いて来ていることに気づく。そろそろお風呂に入るにちょうどいい頃合いだろう。

[メイン] ジャヒー : 来たか 温泉

[メイン] 松岡譲 : 来ましたか メインイベント

[メイン] キヌガワ : 「おや、もうこんな時間ですか」

[メイン] ミスター・VTR : 「そういえば温泉に入りに来たんだった」

[メイン] 松岡譲 : 「そうです、当初の目的はそうですよ!」

[メイン] ジャヒー : 「温泉……」

[メイン] ジャヒー : (やっぱり何か違和感が……ん~?何じゃろ)

[メイン] キヌガワ : 「ちょうどいい汗かいてきたんです いいお湯に入りたいものですね」

[メイン] 松岡譲 : 「そうですね……汗を流してさっぱりしたいものです。浴場に向かいましょうか」

[メイン] GM : 旅館に戻ると女将が声をかけてくる

[メイン] 若女将 : 「お客様、お帰りなさい」

[メイン] 若女将 : 「山道に行ってきたんでしょうか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「教える」

[メイン] ジャヒー : 「おう、あの山道はすごいな!」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ、行ってきました。……お噂の通りで」

[メイン] 若女将 : 「あぁ…やっぱりそうなんですね。一体どうなってるんでしょうか……」

[メイン] キヌガワ : 「そうですね…最初は半信半疑でしたが…」

[メイン] ミスター・VTR : 「何故かな…」

[メイン] キヌガワ : 「そういえば山道の途中でこんなカギを拾ったのですが、女将さんは心当たりありますか?」拾った鍵を見せる

[メイン] 若女将 : 「鍵…ですか?」
キヌガワが持つ鍵をしげしげと見たあと

[メイン] 若女将 : 「いえ、心当たりありませんね」
「お客様か従業員の落とし物でしょうか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] 松岡譲 : 「ふぅむ……ありがとうございます」

[メイン] ミスター・VTR : 一応心理学振る?

[メイン] ジャヒー : やってみるか

[メイン] キヌガワ : お願いします

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] GM : sccb<=80 (1D100<=80) > 43 > 成功

[メイン] GM : 嘘は言っていないようです
本当に心当たりはない感じです

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] ジャヒー : (……という感じじゃ)

[メイン] ミスター・VTR : (へ〜!)

[メイン] キヌガワ : (疑うわけではありませんが…なるほど)

[メイン] キヌガワ : 「なるほどですね…旅館の物ではないと…」

[メイン] キヌガワ : 「ここで女将さんに預けても負担になってしまいますし、私達でいろいろ当たってみましょうか?」

[メイン] 松岡譲 : 「………そう、ですね。そうしましょう」
先程の忙しなさ、そして足りない人手を考えれば負担を増やすべきではない。

[メイン] 松岡譲 : 「僕らの方が自由に動けますしね」

[メイン] 松岡譲 : 帰宅までに間に合わなければ渡せばいい。
それまで一時預かりを担うだけなら、問題はないだろう。

[メイン] ジャヒー : 「そんじゃ、そろそろ温泉行くか!」

[メイン] キヌガワ : では鍵云々の旨を女将さんに伝えます

[メイン] ミスター・VTR : 「ああ。(そうだ。このまま有耶無耶にして温泉に向かいたい)」

[メイン] 松岡譲 : 「あ、そうですね。そろそろ温泉に行きましょうか」

[メイン] キヌガワ : 「ですね 知る人ぞ知る秘湯…楽しみです」

[メイン] 若女将 : 「ごゆっくりどうぞ」
大浴場の方へ通される

[メイン] GM : 大浴場のある方へ行ってみれば、なんとなく馴染みのある赤と青の暖簾のある光景。暖簾には白字ででかでかと「ゆ」の文字。
男女に分かれて脱衣所に入ると、たくさんのカゴが置かれた棚、コインロッカー、牛乳の自販機、洗面所がある。

[メイン] ジャヒー : 「あっ!!」

[メイン] ジャヒー : 「なあなあキヌガワ」

[メイン] キヌガワ : 「どうしました?」

[メイン] ジャヒー : 「あいつ……機械だけど温泉……大丈夫じゃろか?」

[メイン] キヌガワ : 「…」(意味深に無言)

[メイン] キヌガワ : 「防水仕様であることを…お祈りしましょう」

[メイン] ジャヒー : 「ここに来たときからずっと違和感あったんじゃ……今になって気づいたが」

[メイン] キヌガワ : 「ああジャヒーさん時折考え込んでましたもんね…何かと思ったら…」

[メイン] ジャヒー : 「まあ……あいつなら何とかなるじゃろ!」

[メイン] ジャヒー : 「さっ、とっとと温泉入るぞ~!」

[メイン] キヌガワ : 「…まあ問題ないでしょう 自分から入りに行ってるんですし」

[メイン] キヌガワ : 「入りましょうか」

[メイン] GM : 服を脱ぎ、カラカラと戸を開け室内風呂へ。
室内風呂は簡素な作りとなっており、体を洗うための洗い場がいくつかと、四角いシンプルな形のお風呂。奥は大きな窓になっており、傍には外に続いているらしいドアがある。

[メイン] ジャヒー : 「広っ!?」

[メイン] キヌガワ : 「なるほど いい作りですね」

[メイン] ジャヒー : 「なんじゃ!?人間界の風呂はこんなに広いのか!?」

[メイン] キヌガワ : 「おや、こういったところは始めてでしたっけ」

[メイン] ジャヒー : 「我んち風呂無いし……いつもタライ風呂で済ませとった」

[メイン] キヌガワ : 「それは…何とも…」
「なら思いっきり堪能しないとですね」

[メイン] ジャヒー : 「早速入るぞ~~~!!!」

[メイン] ジャヒー : (湯に向かって駆けてく)

[メイン] キヌガワ : 「っとちょっとストップ!」

[メイン] ジャヒー : 「へ?」

[メイン] キヌガワ : 「こういうところでは先に体を洗うのがマナーです」

[メイン] キヌガワ : 「温泉は皆で共有するものですからね」洗い場に向かいつつ

[メイン] ジャヒー : 「ぐっ……魔界に居た頃は常に1人で入っておったからな……」

[メイン] ジャヒー : (とてとてついて行く)

[メイン] キヌガワ :

[メイン] キヌガワ : 体を洗い終え改めて湯船に向かう

[メイン] ジャヒー : 「入るぞ~~~!!!」

[メイン] キヌガワ : 「ええ、入りましょう」

[メイン] ジャヒー : (温泉へダイブ)

[メイン] キヌガワ : 「! なかなかダイナミックな…」かけ湯しながら

[メイン] キヌガワ : (他に人はいないし今回はまあいいでしょう)

[メイン] ジャヒー : 水泳振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ジャヒー : ccb<=40 水泳 (1D100<=40) > 50 > 失敗

[メイン] キヌガワ : !?

[メイン] GM : なにも

[メイン] ジャヒー : 「がぼっ……がぼっ……!!」

[メイン] キヌガワ : 「っ!」

[メイン] キヌガワ : 近づき上半身を引き起こす

[メイン] ジャヒー : 「あ……あしつった……」

[メイン] キヌガワ : 「だ、大丈夫ですか!?」

[メイン] ジャヒー : 「だ、だいじょう……ぶ……」

[メイン] ジャヒー : (ぴゅーとクジラのように水を吹き出す)

[メイン] キヌガワ : 「まったく…少し休みましょう」湯船の階段っぽいところに連れていく

[メイン] ジャヒー : (今度は階段からゆっくり温泉に浸かる)

[メイン] ジャヒー : 「はひ~~~…………」

[メイン] ジャヒー : 「人間界の風呂がこんなに良いものだったとわ……」

[メイン] キヌガワ : (一時はどうなることかと思いましたが…気に入ってくれたみたいですね)
「広いお風呂もいい物でしょう?」

[メイン] ジャヒー : 「魔界の温泉とも変わらないぐらいでびっくらこいたわ」

[メイン] ジャヒー : 「人間……中々やるではないか」

[メイン] キヌガワ : 「古来から温泉は愛されてきましたから」

[メイン] キヌガワ : 「そういえばドアがありましたね…恐らく露天風呂です ジャヒーさんもどうですか?」

[メイン] ジャヒー : 「行きたい!行きたいのじゃ!」

[メイン] ジャヒー : そんな感じで露天風呂に移動するぞぉ~~~!!!

[メイン] キヌガワ : ではドアをくぐってみます

[メイン] GM : 外への扉を開ければ、露天風呂が広がっている。大規模な岩風呂形式となっており、こうこうと上がる湯気が日差しに照らされて揺らめき、輝いている。湯船は硫黄の香りが強く、浸かればさぞ気持ちいいだろうなと感じることだろう。

[メイン] ジャヒー : 露天風呂全体に目星できる?

[メイン] キヌガワ : 「硫黄の匂いですね…こちらもよいお湯の様です」

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] ジャヒー : 「硫黄かぁ……九尾が守っとるんじゃったな」

[メイン] キヌガワ : 聞き耳で行きましょう

[メイン] GM : 聞き耳もなにも

[メイン] キヌガワ : むう

[メイン] ジャヒー : じゃあお湯に目星出来る?

[メイン] ジャヒー : 医学でもよい

[メイン] GM : <地質学><科学><その他何かしら化学系技能1/2>

[メイン] キヌガワ : じゃあ振りますか

[メイン] ジャヒー : 頼んだ!

[メイン] キヌガワ : ccb<=90 ぶたい それよりも温泉宿云々を90にするんだった (1D100<=90) > 87 > 成功

[メイン] GM : 湯の花などが多く浮いており、非常に泉質が強いことがわかる。薬効などが高く、疲れなども取れるような非常に良い温泉だと感じる。

[メイン] キヌガワ : 「予想通り硫黄の強いお湯の様ですね じつはこれが結構体に良いんですよ」

[メイン] ジャヒー : 「そうなのかぁ?確か硫黄って毒にもなるって聞いたような」

[メイン] キヌガワ : 「毒も薄めれば薬になるってやつです さあさあ入りましょう」

[メイン] ジャヒー : (ザバッ!)

[メイン] キヌガワ : (かけ湯ザバー)

[メイン] ジャヒー : 「ああ~~~……こっちもいい湯じゃ……」

[メイン] キヌガワ : 「ふう…つかれが一気に飛んで行くようです」

[メイン] GM : 湯船に浸かれば正面には九重山の綺麗な景色が見て取れる。なるほど紅葉のシーズンであればさぞ美しい山景が見れただろうが、初夏の青々とした山の景色もこれはこれで美しいものだ。

[メイン] キヌガワ : 「いい景色でしょう? 露天風呂はこれも楽しみの一つなんですよ」

[メイン] ジャヒー : 目を凝らして山の方見たら何か見えたりしない?

[メイン] GM : なにも

[メイン] ジャヒー : 「ああ、この深緑というのがいいのう……」

[メイン] GM : 湯船に浸かり温泉を堪能していると、お盆を持った女将がやってくる。

[メイン] ジャヒー :

[メイン] キヌガワ :

[メイン] 若女将 : 「お湯の具合はいかがですか?」

[メイン] ジャヒー : 「お~、ええ感じじゃぞ~」

[メイン] キヌガワ : 「ええ、とてもいい感じです」

[メイン] ジャヒー : (手フリフリ)

[メイン] 若女将 : 「それはよかった!せっかくだと思いまして、こんなものをお持ちしました」

[メイン] GM : そう言って女将は、湯船にお盆を浮かせてついっとこちらに寄せてくる。お盆の上にはお猪口と徳利、要するにお酒と瓶のサイダーが乗っている

[メイン] ジャヒー : 「おっ、酒か!たすか……」

[メイン] キヌガワ : 「!」「ありがたい…」

[メイン] キヌガワ : 「ん、ジャヒーさんって…」

[メイン] キヌガワ : お酒もサイダーもどちらも受けとる

[メイン] ジャヒー : 「へ?あっ……」

[メイン] ジャヒー : (しまったぁあああ~~~!!!我、今幼女じゃん!!!)

[メイン] ジャヒー : (酒飲めぬ~~~……うっ…うっ…うあっ……!!)

[メイン] キヌガワ : 「(ふふん そういうことです)」

[メイン] 若女将 : 「お酒は地酒になります!おいしいですよ!」

[メイン] ジャヒー : (サイダーを開ける)

[メイン] 若女将 : 「おみやげ屋さんで売っていますので気に入ったのならどうぞ」

[メイン] キヌガワ : 「それはそれは じっくり堪能させてもらいますか」

[メイン] ジャヒー : 「我も後13年ぐらい後なら飲めるんじゃけどな~」

[メイン] キヌガワ : 「でもまだ子供ですもんね」ちょっとわざとらしく

[メイン] ジャヒー : 「うぐぐっ……貴様この我をおちょくるかぁ……!!」(小声)

[メイン] ジャヒー : 悔しさからサイダーグビッ!

[メイン] キヌガワ : 「では一口」
キレと良い香りが口の中に広がる

[メイン] ジャヒー : 「ぷはぁ~~~~……炭酸が染み渡るわ」

[メイン] GM : お酒を持ってきたあと、女将は温泉についてこんな話をしてくれる。

[メイン] 若女将 : 「温泉従業員はここで生活をしていますが、湯船に浸かることはほとんどないんです。」

[メイン] 若女将 : 「ここの温泉は効能が強く、1日2日入るだけなら薬効になりますが、毎日触れると温泉焼けを起こしてしまうことがあるんです。」

[メイン] 若女将 : 「それに我々従業員としては、お湯はお客様のものと考えておりますので、シャワーで済ますものも多いんです」

[メイン] ジャヒー : 「ほ~、なんだか勿体ないの」

[メイン] キヌガワ : 「おや、そうなんですか …確かに毎日触れてしまうとそうですよね」

[メイン] キヌガワ : 「そうなると何だか申し訳ないですね…」

[メイン] 若女将 : 「いえいえ」

[メイン] 若女将 : 「どうぞごゆるりと」

[メイン] ジャヒー : 「ンマーお主の分も我が値段分楽しむとするわ!」

[メイン] キヌガワ : 「ありがとうございます お酒もおいしいし、良い温泉ですね」

[メイン] 若女将 : 「でしょう?それではまたご夕食のときに」
そう言ってその場を去る

[メイン] ジャヒー : 「またね~~!!」

[メイン] キヌガワ : 「ではまた」

[メイン] ジャヒー : (そんな感じで我らは温泉を堪能したのじゃった)

[メイン] ジャヒー : (完)

[メイン] キヌガワ :

[メイン] キヌガワ :

[メイン] GM : 温泉で身も心もリラックスした探索者はSAN値を1回復する。

[メイン] キヌガワ : ありがたい…

[メイン] system : [ キヌガワ ] SAN : 59 → 60

[雑談] system : [ 松岡譲 ] SAN : 49 → 50

[メイン] GM : お風呂を上がって部屋に帰れば、夕食が用意されている。

[メイン] GM : 色とりどりの和風懐石料理。見ているだけでも食欲がそそられる。お寿司や天ぷら、数々の小鉢と、着火剤の備え付けられた一人用の鍋など、レパートリーは様々だ。

[メイン] ミスター・VTR : 「んまほ〜〜〜!!!」

[メイン] ジャヒー : 第二部~最後の海、新世界編~

[メイン] 松岡譲 : 「わあ……!美味しそうですね」

[メイン] キヌガワ : 「これはまた豪勢ですね」

[メイン] ジャヒー : 「んまそ~~~!!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「1人用の鍋は旅館あるあるだな」

[メイン] ジャヒー : 「我……我……この為にもやしを食べてたのかもしれぬ……!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「遠慮せず食え…」

[メイン] ジャヒー : 「うっ……うっ……うまっ……!!」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ、ええ……今日は沢山お食べください」

[メイン] キヌガワ : 「ええ、しっかり味わって食べましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「というか部下に社長いるんだしいつもはそいつに奢ってもらうとかしてないのか?」

[メイン] ジャヒー : 「我が貧乏ってこと知られたら幻滅されそうで言えないのじゃ」

[メイン] ミスター・VTR : 「しないだろ…多分」

[メイン] 松岡譲 : 「う、ううん……どちらかと言えば心配されると思いますよ」

[メイン] キヌガワ : 「むう…難儀なものですね…」

[メイン] キヌガワ : 「でも先ほど電話口で聞いた調子なら心配してくださるのでは?」

[メイン] ジャヒー : 「あいつああ見えてあ~、人間界でいうところのドMじゃから……」

[メイン] 松岡譲 : 「ど、どえむ……」

[メイン] ジャヒー : 「情けない姿見せたらもうこき使ってもらえないと思って逃げてきそうでこわい」

[メイン] ミスター・VTR : 「Mは注文多いもんな」

[メイン] キヌガワ : 「そ、そういうアレなんですね…」

[メイン] 松岡譲 : 「そ、そういうも……の……」
ふと図書館のある文豪を思い出し。

[メイン] 松岡譲 : 「……そうですね。難しい、ですね。はい」

[メイン] ジャヒー : 「そうなんじゃ……我は常にあいつには強いところを見せねばならんのじゃあ……!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「そっちにはそっちの事情があるんだろう
食って精つけろ」

[メイン] ミスター・VTR : 「まずもやししか食ってないのは割と心配になるだろ」

[メイン] 松岡譲 : 「……ええ。それはそうです」

[メイン] ジャヒー : 「わかった……我一杯食べる……」

[メイン] キヌガワ : 「それはそうです 今日はゆっくり羽を伸ばしましょう」

[メイン] 松岡譲 : 「何かありましたら、僕らにも気軽に相談してくださいね」

[メイン] ジャヒー : 「うう……優しさが沁みるわぁ……!」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさま達は既に貧乏なの知ってるから特に問題ないだろ」

[メイン] キヌガワ : 「そう聞くと先ほどは少しいじわるでしたね… お酒、ちょっと飲みますか?」

[メイン] ジャヒー : 「じゃあちょっとだけ……」

[メイン] ジャヒー : (一口だけ飲む)

[メイン] ジャヒー : 「ああ……懐かしき酒の味……」

[メイン] ジャヒー : 「この国お酒高すぎじゃあ…………」

[メイン] ミスター・VTR : 「魔界とやらはお酒安いのか」

[メイン] ジャヒー : 「我、魔界ナンバー2だから欲しいものは何でも部下に買わせてたのじゃあ……」

[メイン] 松岡譲 : 「ああ、そういう……」

[メイン] ジャヒー : 「最低賃金じゃお酒は買えないのじゃあ……」

[メイン] キヌガワ : 「こちらに来てから…ってことですか…」

[メイン] ミスター・VTR : 「部下もこっち来てるけど事情があるわけか」

[メイン] ジャヒー : 「部下はさっきのあいつ以外多分全員死んだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「ええ…」

[メイン] キヌガワ : 「!?」

[メイン] 松岡譲 : 「え、ええっ!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ魔王は?」

[メイン] キヌガワ : 「何があったとは聞きませんが…それは大変でしたね…」

[メイン] ジャヒー : 「姿をお隠しになられた……我は魔石というものを集めとるのじゃが……それをたくさん集めれば復活するかもしれぬ」

[メイン] ミスター・VTR : 「ますい思ったよりハードな事情だ」

[メイン] 松岡譲 : 「その……相当、大変なご経験をされていたようで……」

[メイン] 松岡譲 : 「……」
意を決したような表情になって。

[メイン] 松岡譲 : 「……改めて、何かありましたら頼ってください」

[メイン] ジャヒー : 「松岡ぁ……!!」

[メイン] 松岡譲 : 「友人として、出来る事がありましたら……貴女の力になる事を約束しましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「よく言った!」

[メイン] ミスター・VTR : 「部下がドMだけならまあ…幻滅されたくないよなァ…」

[メイン] 松岡譲 : 「友人が苦境にあるなら、出来る限り手を差し伸べたいですからね」

[メイン] ミスター・VTR : 「向こうは社長でこっちは最低賃金ってなると色々考えるのはわからんでもないな」

[メイン] キヌガワ : 「もちろん、私も力になります」
「それに今日は温泉旅行なんです ここで溜まったものをすべて洗い流していきましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ辛い時はお互い様って事で何かあったら頼っていいぞ
主に松岡に」

[メイン] ジャヒー : 「まちゅおかぁ……VTRぅ………きぬがわぁ……!!」(呂律が回らない)

[メイン] ジャヒー : 「うっ………!うっ……!うわぁああ……」

[メイン] ジャヒー : (大泣き)

[メイン] 松岡譲 : 「……しれっと無茶振りされましたがまあいいでしょう!二言はありませ……わあっ!?」

[メイン] 松岡譲 : 「だ、大丈夫、大丈夫ですよ!はい、ハンカチをどうぞ……」

[メイン] ミスター・VTR : 「泣くなよ…震えるほど最低賃金が嫌いなのか?(ギューッ…頭ナデナデ)ほら。これでも怖くねえだろ?」

[メイン] キヌガワ : 「しまった泣き上戸でしたか…」
「よしよし あなたはがんばってますよ」背中をさする

[メイン] ジャヒー : 「まだまだ、夜は長いのじゃあああ~~~~…………」

[メイン] ジャヒー : 「……………すぅ……」

[メイン] ミスター・VTR : 「スッ…スッ…スヤッ…!」

[メイン] 松岡譲 : 「…………眠ってしまいましたか」

[メイン] キヌガワ : 「おや、寝てしまいましたか…」

[メイン] 松岡譲 : 「では……お部屋に連れて行って、僕らもそのまま寝てしまいましょう。時間も時間、ですしね」

[メイン] キヌガワ : 「そうですね ご飯も堪能できたことですし」

[メイン] キヌガワ : ジャヒーを背負い部屋に向かう

[メイン] GM : 食事が終わるころにはすっかり夜になっている。温泉で温まった体と満腹感も相まって眠気が襲ってくることだろう。布団に入れば、すぐさまここちよいまどろみの中へと落ちていくことになる。

[メイン] 松岡譲 : では、そのまま寝ましょう

[メイン] キヌガワ : ジャヒーさんの寝床も用意してそのまま寝ますか…

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 夜、探索者たちは思わず目を覚ます。異様なまでに強く立ち込める刺激臭によって。
そのまま寝付くことなど到底できないほどの臭気。眠っていたあなたたちは起き上がり、お互いに顔を見合わせることだろう。SANc(0/1)

[メイン] ジャヒー : ccb<=40 SAN (1D100<=40) > 22 > 成功

[メイン] キヌガワ : ccb<=60 (1D100<=60) > 69 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=40 SANc (1D100<=40) > 86 > 失敗

[メイン] system : [ キヌガワ ] SAN : 60 → 59

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 40 → 39

[メイン] 松岡譲 : ccb<=50 (1D100<=50) > 90 > 失敗

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 50 → 49

[メイン] ミスター・VTR : 「あ〜〜クセェ〜〜〜〜
誰だよツンとくる刺激臭なんか嗅がせるのは……」

[メイン] 松岡譲 : 「……っ、げほっ、げほっ!」

[メイン] 松岡譲 : 「大丈夫、ですか……げほっ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「よく考えたら機械だから匂いとか関係ない気がした」

[メイン] 松岡譲 : ハンカチを急いで手に取り、口と鼻を抑えて

[メイン] 松岡譲 : 「なら、そちらは大丈夫そう…ですね」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあでも臭いって思っちゃったので精神はちょっと擦り減って死にそうでした(笑)」

[メイン] 松岡譲 : 「む、無理はなさらずに……」

[メイン] ミスター・VTR : 「それにしてもこんな臭かったら寝れないだろ」

[メイン] ミスター・VTR : 「何の臭いか調べる必要がある
───違いますか?」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ、その通りです。何か事故などがあったのかもしれませんから」

[メイン] GM : 医学、または薬学でわかります

[メイン] 松岡譲 : 医学振りましょう

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 13 > スペシャル

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] 松岡譲 : 成功してるなら僕はやめておきましょう…よかったですね

[メイン] GM : 安全な匂いとは思えない、ガスのような匂いだとわかる。
生物学、または人類学で追加情報が出ます

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] GM : 直ちに人体に影響を及ぼすレベルの濃度であるとわかる。だが、自分の体には特段影響は出ていないようだ。

[メイン] ミスター・VTR : 「まずい人体に結構やばいやつだ」

[メイン] 松岡譲 : 「え、ええっ!?」

[メイン] 松岡譲 : 「でしたら……キヌガワさんとジャヒーさんが心配です、見に行きましょう!」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] GM : 言い忘れていましたが真っ暗です

[メイン] ミスター・VTR : なにっ

[メイン] 松岡譲 : VTRさんライト点けられます?

[メイン] ミスター・VTR : スマホでライトつけよう

[メイン] 松岡譲 : 本体にある訳じゃないのか…

[メイン] ミスター・VTR : ありそうだけど原作の描写にはない

[メイン] 松岡譲 : そうなのか…

[メイン] ミスター・VTR : シーン・チェンジャーで昼にするとかで派手に明かりつけてもいいけど何か規模デカいし

[メイン] GM : VTRは明かりをつけようとスマホを見ると、電波が入らなくなっていることに気づく

[メイン] ミスター・VTR : 「電波が入らねェ」

[メイン] 松岡譲 : 「……けんがい、ですか?」

[メイン] ミスター・VTR : でもライトつけるだけなら電波関係ないので点ける

[メイン] 松岡譲 : それはそう

[メイン] GM : 点きました

[メイン] ミスター・VTR : 「多分前は通じてたんだがな
確か社長の電話番号調べる時にスマホでwebサイト見たし」

[メイン] 松岡譲 : 「今、深夜になってから……ですか。何か危険な事があっても連絡が取れないのが怖い、ですね……」

[メイン] 松岡譲 : 「……いけない、お二人の元に行きましょう!」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] ミスター・VTR : ライト点けて向かう

[メイン] GM : では合流します

[メイン] 松岡譲 : 「キヌガワさん、ジャヒーさん!大丈夫ですか!?」

[メイン] ジャヒー : 「何か変な臭いで目が醒めてもうたわ」

[メイン] キヌガワ : ドアを開き
「ああ、松岡さんもVTRさんも無事でしたか…安心はまだできないですが…」

[メイン] ミスター・VTR : 「この臭いは毒だぞ」

[メイン] ジャヒー : 「何じゃとぉ!?」

[メイン] ジャヒー : 「いかんいかん、マスクせねば……」

[メイン] 松岡譲 : 「はい、どうやら有害なもののようで……僕たちに影響はまだ出ていませんが、多く吸うと危険かと」

[メイン] ジャヒー : (序盤でマスクしてたからマスクあるはず)

[メイン] キヌガワ : 「嫌な予感はしてましたが…やはりそうでしたか」

[メイン] キヌガワ : 口にハンカチを当てている

[メイン] ミスター・VTR : 「しかし解決策はある」

[メイン] ジャヒー : 「!」

[メイン] キヌガワ : 「!」

[メイン] 松岡譲 : 「!」

[メイン] ミスター・VTR : 「キヌガワの折り畳みでオレさま達が巻物に収納されれば毒ガスを吸わなくて済む
キヌガワだけ残るのは笑ってくれ(^^)」

[メイン] ジャヒー : 「IQ280」

[メイン] 松岡譲 : 「……!?!?!?」

[メイン] 松岡譲 : 「えっ、いや……いやいやいや!?」

[メイン] ジャヒー : 「いやちょい待て、キヌガワを1人にはできんぞ!」

[メイン] 松岡譲 : 「そ、それ以前に色々……い、いやそうです!キヌガワさんを1人には出来ません!」

[メイン] ミスター・VTR : 「キヌガワは強い子だからいける」

[メイン] キヌガワ : 「…それよりも私たちはこの状況で、無防備で寝ていたんです」

[メイン] キヌガワ : 「どうして現状全く影響が出ていないのでしょうか」

[メイン] ジャヒー : 「確かに」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは機械だからそもそも毒ガスとか関係ないしなァ…」

[メイン] 松岡譲 : 「……そ、そうです。影響が出るならば、既に出ていないとおかしい」

[メイン] ジャヒー : 「同じ探索者が機械だと、我は、どうしたら、いいのか、分からなくなる。」

[メイン] 松岡譲 : 「確かにVTRさんは機械なので影響はありませんが……なら、僕らにも影響が出ていないのっておかしいですね」

[メイン] キヌガワ : 「…それでも危険な状況は確かで…っ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] キヌガワ : 一旦有無を言わさず折りたたんでいい?

[メイン] ミスター・VTR : いいよ

[メイン] ジャヒー : いよい

[メイン] 松岡譲 : よよい

[メイン] GM : PLの了解があるならどうぞ!

[メイン] キヌガワ : ccb<=90 折り畳み 「すいません皆さん!走りますよ!」 (1D100<=90) > 85 > 成功

[メイン] キヌガワ : ぬああぎりぎり

[メイン] ミスター・VTR : 「ついでに明かりつけといてね」

[メイン] キヌガワ : 巻物を展開し、折りたたむように全員を格納する

[メイン] 松岡譲 : 「う、わあっ!?」

[メイン] キヌガワ : 隠密部隊だから夜目効いていい?

[メイン] ジャヒー : 「な、この現象はぁ!!!」

[メイン] GM : いいですよ
どうせ旅館の明かりは点かないので

[メイン] キヌガワ : ではエントランスの方へ

[メイン] GM : 部屋を出てエントランスへ向かうと、カウンターのあたりで人が倒れているのを発見する。近づいてみると、先ほどまで愛想よく接客をしていたあの女将だ。苦悶の表情を浮かべ、倒れ伏している。

[メイン] キヌガワ : 「!」
「女将さん!大丈夫ですか!?」

[メイン] GM : 呼びかけても反応はなく、ゆすり起こそうとすれば体温を感じられない。死んでいる、とすぐに理解できてしまうだろう。SANc(0/1d3)

[メイン] キヌガワ : ccb<=59 (1D100<=59) > 56 > 成功

[メイン] キヌガワ : 「ああ…そんな…」

[メイン] キヌガワ : 先程まで元気に、愛想よく接してくれていた姿が脳裏に浮かび心が暗くなっていく

[メイン] キヌガワ : 「どうして…何が起きて…」

[メイン] 松岡譲 : その時、もごもごと巻物が動き。

[メイン] キヌガワ : 「!」

[メイン] 松岡譲 : 「……う、わああっ!」

[メイン] キヌガワ : 「しまっ…」

[メイン] ジャヒー : 「我もおるぞ~!」

[メイン] 松岡譲 : 大きな声と共に、床へと落ちる。

[メイン] 松岡譲 : 「いったた……」

[メイン] ジャヒー : 「ふべっ」

[メイン] ジャヒー : (頭から床に激突)

[メイン] ミスター・VTR : ガラララ←巻物を開ける

[メイン] 松岡譲 : 「ここ、は……エントランス?……っ!」

[メイン] 松岡譲 : ccb<=49 (1D100<=49) > 13 > 成功

[メイン] ジャヒー : ccb<=40 SAN (1D100<=40) > 69 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=39 SANc (1D100<=39) > 43 > 失敗

[メイン] キヌガワ : 「…皆さん…すみません」何に謝ってるのも定かではなく

[メイン] ジャヒー : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 39 → 36

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 40 → 39

[メイン] ジャヒー : 「お主の様子がおかしいので来てみれば……そういう事か」

[メイン] 松岡譲 : 「………女将、さん……」

[メイン] ミスター・VTR : 「わ…わりぃ!!!!//////」ピシャン!!!!←巻物を閉める

[メイン] 松岡譲 : 「……いいえ、キヌガワさん。謝る事ではありません」

[メイン] ミスター・VTR : (でも……嫌なもん見た//////)

[メイン] 松岡譲 : 「むしろ……貴女に背負わせてしまう所でした。申し訳ありません」

[メイン] ジャヒー : 「そうじゃ、お主が我を助けてくれるというのなら我もお主を助けるのが道理じゃろ」

[メイン] 松岡譲 : 頷いて。

[メイン] 松岡譲 : 「僕らは、友人なのですから」

[メイン] ジャヒー : 「……人間相手にこんな事中々しないんじゃからな!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「遠い昔、源泉近くでは温泉成分である硫化水素ガスなどが噴出し、野生動物や鳥、人間などの命を奪っていた。大昔の人々はそれを、異様な気配を放つ石に宿った九尾の狐の呪いであると考え、命を奪う石、殺生石と名付けて恐れていた」

[メイン] ミスター・VTR : 「状況的にはこれっぽいな マリポーサさま」

[メイン] キヌガワ : 「…ええ ありがとうございます…少しだけ落ち着きました…」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあオレさまも助ける時は助ける」

[メイン] 松岡譲 : 「……そうですね、状況としては非常に類似しています。ですが、どうして僕らだけ……」

[メイン] ミスター・VTR : 「お面買ったからだろ」

[メイン] ジャヒー : 「4人分カバーしてくれるなら4000円の価値はあったということじゃな」

[メイン] ミスター・VTR : 「それか温泉入ったから?」

[メイン] ミスター・VTR : 「女将とオレさま達の違いってそれぐらいだもんな」

[メイン] 松岡譲 : 「お面…はキヌガワさんしか持っていませんでしたし、恐らくは温泉に入った事、でしょうか……」

[メイン] キヌガワ : 「…確かに…ここの従業員の方は温泉に入っていないとのことでした…でもそれだけで…?」

[メイン] ミスター・VTR : ちなみに死体を詳しく調べられたりする?

[メイン] GM : 目星と医学が振れます

[メイン] ミスター・VTR : せっかくなので医学で行こう

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] 松岡譲 : ccb<=90 では目星 (1D100<=90) > 70 > 成功

[メイン] GM : ガスなどによる中毒死であるとわかる。

[メイン] GM : おそらくバックヤードにいたところを、この異様な臭気に襲われたのだろう。カウンターから玄関の方へ向けて移動しようとして、倒れてしまったようだ。

[メイン] ミスター・VTR : 「死因はやはりガスガスの実だったか」

[メイン] キヌガワ : 「せめて外に出ることができたら…変わっていたのでしょうか」

[メイン] ジャヒー : 「というかこのガスはどこが発生源なんじゃろな」

[メイン] ミスター・VTR : 「伝説の通りなら殺生石じゃねェか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「山道に行ってみるか」

[メイン] ジャヒー : 「だとしたら外に出ても……じゃな」

[メイン] 松岡譲 : 「……ガスの噴出、と考えると恐らくは」

[メイン] 松岡譲 : 「見に行ってみましょうか。助けを求めるにしても、外に出ないといけない」

[メイン] キヌガワ : 「伝説の通りであれば…ですが…」

[メイン] ミスター・VTR : 「山道に行く前に一応駐車場行って車確認する?」

[メイン] キヌガワ : 「私たちが生き残っている…その理由を調べないと…」

[メイン] ジャヒー : 「急いで確認して向かうぞ!」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ…向かいましょう!」

[メイン] ミスター・VTR : 駐車場へ向かう

[メイン] GM : バスの前に従業員が倒れている。この従業員はバスで逃げようとしたのだろうか、手にバスの鍵を握っている。
周囲は一切の灯りがなくなってしまい、月と星の光だけが旅館の周囲を照らしている。温泉がある場所は非常に山深い位置にあるため、街の灯りすら届かない。
早く逃げなくては。恐怖心があなたたちを急かす。

[メイン] ミスター・VTR : 企業の車はないっぽい?

[メイン] GM : はい

[メイン] ミスター・VTR : とりあえずバスの鍵だけ貰う

[メイン] GM : 入手しました

[メイン] ジャヒー : 「なあ、バスで移動した方が洞窟には早く着くんじゃないか?」

[メイン] 松岡譲 : 「……それは、確かに」

[メイン] ジャヒー : 「確か駐車場から続く道も洞窟に通じておると聞いたぞ」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあバス乗って行くか」

[メイン] キヌガワ : 「それはそうですね…何より早いに越したことはない…と思います」

[メイン] 松岡譲 : 「向かってみましょうか。運転は……僕が行いましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「免許持ってたのか」

[メイン] 松岡譲 : 「一応、ですけれどね」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] キヌガワ : 「頼みました ですが…すこしでも異常を感じたらその時はすぐに止めてください このような状況ですので」

[メイン] ミスター・VTR : 「じゃあ任せた」

[メイン] ジャヒー : 「いいなあ免許……」

[メイン] ジャヒー : 「……よし、行くかぁ!」

[メイン] GM : 車に乗り込み、エンジンをかけ、ライトをつけた瞬間だった。

[メイン] ミスター・VTR : バス爆発だァ〜〜〜!!!

[メイン] GM : その光に照らされたのは、車の目前にいた異様な獣の姿。鋭く尖った鼻先や耳、赤茶けた毛並み、特徴的な巨大な9本の尾。獣はその前足を、そこについた巨大な爪を大きく振りかぶった。SANc(0/1D4)

[メイン] ミスター・VTR : 違った…よかった

[メイン] ジャヒー : ccb<=39 SAN (1D100<=39) > 91 > 失敗

[メイン] キヌガワ : ccb<=59 (1D100<=59) > 54 > 成功

[メイン] ジャヒー : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] 松岡譲 : ccb<=49 (1D100<=49) > 12 > 成功

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=36 SANc (1D100<=36) > 74 > 失敗

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 39 → 37

[メイン] ミスター・VTR : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 36 → 35

[メイン] GM : 全員とっさになにか行動ができます

[メイン] ミスター・VTR : 「こわいぽめええええええええええん」

[メイン] ジャヒー : ☆狼狽するVTRちゃん☆

[メイン] 松岡譲 : えーと、目前なんですよね

[メイン] 松岡譲 : アクセル踏み込みましょうか

[メイン] GM : はい

[メイン] 松岡譲 : 絶対にころす

[メイン] ミスター・VTR : こわい

[メイン] ジャヒー : 来たか ゾンビものの定番

[メイン] キヌガワ : アクセル踏むなら衝撃に備えたいですね 咄嗟ですけど

[メイン] ジャヒー : シートベルトすればいいんじゃない☆

[メイン] 松岡譲 : IQ280

[メイン] ミスター・VTR : じゃあアクション・ストップで狐止めていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 85 > 成功

[メイン] GM : 一瞬車体が浮くほどの凄まじい衝撃。獣がふるった前足は車体を無残にも引き裂いてしまった。

[メイン] ジャヒー : こわい

[メイン] 松岡譲 : こわい

[メイン] キヌガワ : つよい

[メイン] GM : しかし、その爪があなたたちに届く前に止まった

[メイン] ジャヒー :

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] キヌガワ :

[メイン] ミスター・VTR : 「何故かな…」

[メイン] GM : 正体不明の獣に襲われ、さらに命まで落としかけたことに恐怖を覚える。SANc(1/1d3)

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=35 SANc (1D100<=35) > 89 > 失敗

[メイン] キヌガワ : ccb<=59 (1D100<=59) > 51 > 成功

[メイン] ミスター・VTR : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ キヌガワ ] SAN : 59 → 58

[メイン] 松岡譲 : CCB<=49 (1D100<=49) > 43 > 成功

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 35 → 32

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 49 → 48

[メイン] ジャヒー : ccb<=37 SAN (1D100<=37) > 10 > 成功

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 37 → 36

[メイン] ミスター・VTR : 「毎度お馴染みアクション・ストップでギリギリ止めました」

[メイン] ジャヒー : 「すんげェ~~~~!!!!」

[メイン] キヌガワ : 「止まり…ましたね 流石VTRさんです、助かりました」

[メイン] 松岡譲 : 「……は……あ……っ……」
口をぱく、ぱくとさせながら。
咄嗟に踏んだアクセルから足を離して。

[メイン] ミスター・VTR : 「いやしかしクソビビった
後一歩で死ぬかもしれなかったもんな」

[メイン] ジャヒー : 「こわい あの鋭い爪我こわい」

[メイン] 松岡譲 : 「……おり、ましょうか……」

[メイン] GM : 探索者たちがどうするか思案していると、獣は「コーン」と1鳴きし、虚空へと飛び退る。そしてまるで煙のようにその場から姿を消してしまった。

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] ジャヒー : 「あれが九尾というやつか……恐ろしいのう」

[メイン] ミスター・VTR : 「石守ってんなら来ないで欲しい」

[メイン] キヌガワ : 「…少し気持ちを入れ替えないといけないようですね メソメソできる状況でもないようです」

[メイン] 松岡譲 : 「……石を護っているからこそ?」

[メイン] GM : 道路を徒歩で進んで下山をすることも可能です

[メイン] ジャヒー : 「まずい迷う」

[メイン] ミスター・VTR : 「次襲われたら人は死ぬぞ」

[メイン] ジャヒー : GM、ここから徒歩で下山するとどれぐらい掛かる?

[メイン] GM : 1時間くらいでしょうか

[メイン] ジャヒー : 今の時間は何時ぐらいか分かる?

[メイン] GM : s1d4 (1D4) > 3

[メイン] GM : 深夜2時くらいですわね

[メイン] キヌガワ : 「ですが突然現れ突然消えていったんです 下山する際中も襲われるのには変わらないでしょう」

[メイン] ジャヒー : 「我、やつは多分殺生石を守ってるんじゃと思う」

[メイン] ミスター・VTR : 「バス乗っただけで殺してきたしな
あの時点だと下山する可能性も向こう視点あったわけだし」

[メイン] ジャヒー : 「それはそう」

[メイン] キヌガワ : 「なので原因を見つけてそれを立つ方が良い…と私は思います」

[メイン] 松岡譲 : 「……行くも、戻るも危険なら」

[メイン] 松岡譲 : 「そうする他ありませんか」

[メイン] ジャヒー : 「徒歩なら……」

[メイン] ジャヒー : 「あの山道から行く?」

[メイン] ミスター・VTR : 「そうするか」

[メイン] キヌガワ : 「ええ、いきましょう」

[メイン] 松岡譲 : 「そこ以外からは向かえないでしょうから……行きましょうか」

[メイン] ジャヒー : 「こういう時車道経由だと余計に時間喰いそうなんじゃよな」

[メイン] ジャヒー : というわけで山道いくぞぉ~~~!!!

[メイン] GM : 山道を登っていくと、日中はどういうわけか旅館の方へと戻ってきてしまったのに、たどり着くことができるようになる。そこには異様な光景が広がっていた。

[メイン] GM : 洞窟の傍には、車で山道を登ってきた観光客のための駐車場がある。そこには数台の大型バンと、仮設のプレハブのような大型のテントが2つ、設置されていた。

[メイン] ジャヒー : 「あの会社のものじゃろ、警戒しながら調べに行くぞ」

[メイン] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン] 松岡譲 : 「……はい」

[メイン] ジャヒー : コソコソしながらプレハブのテントを調べる

[メイン] ミスター・VTR : 車はやっぱり企業ロゴ入ってたりする?

[メイン] ミスター・VTR : ! コソコソ何をやってる!!

[メイン] GM : ・車
大型のハイエースが2台。彼らはこの車でここまで訪れていたのだろう。車には大きく花のようなアイコンと「アニスコーポレーション」のロゴが描かれている。

[メイン] キヌガワ : 車の中は調べられますか?

[メイン] GM : 車内にはなにも

[メイン] GM : ・仮設テント
テントは大型で、明りが灯っている。覗き込むと、白衣姿の死体がいくつもある。全て、鋭い刃物で切り裂かれたような死体だ。SANc(0/1d4+1)

[メイン] キヌガワ : ゾッ

[メイン] ジャヒー : ccb<=36 SAN (1D100<=36) > 85 > 失敗

[メイン] ジャヒー : 1d4+1 (1D4+1) > 4[4]+1 > 5

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 36 → 31

[メイン] ミスター・VTR : つっても入ったのはまだジャヒーだけだからセーフ

[メイン] GM : ジャヒーはアイデアを振って下さい

[メイン] ジャヒー : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 50 > 成功

[メイン] ジャヒー : あっ 我やばい

[メイン] キヌガワ : あっ

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] GM : 奇妙なもの、異様なものを食べたがる (泥、粘着物、人肉など)

[メイン] ジャヒー : あっあっあっ

[メイン] ミスター・VTR : オイオイオイ
目の前にあるぞ

[メイン] ジャヒー : 「何じゃあ……?美味そうな肉があるではないか」

[メイン] ジャヒー : 「我の胃は未だ満たされぬ」

[メイン] ジャヒー : そのまま血が滴る肉塊の前に立つと……

[メイン] ミスター・VTR : 「待たれよ 魔族の子よ」

[メイン] ジャヒー : 「何じゃあ……?」

[メイン] キヌガワ : 「車の方はなにもありませんでしたが…ってジャヒーさん!?」

[メイン] ミスター・VTR : 一旦止めつつSANcする

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒーさん、大丈…夫っ!?」

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=32 SANc (1D100<=32) > 45 > 失敗

[メイン] 松岡譲 : ccb<=48 (1D100<=48) > 85 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : 1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3

[メイン] ジャヒー : プワン(変身する音)

[メイン] 松岡譲 : 1d4+1 (1D4+1) > 3[3]+1 > 4

[メイン] キヌガワ : ccb<=58 (1D100<=58) > 23 > 成功

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 32 → 31

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 48 → 44

[メイン] ジャヒー : 「機械、我の食事を邪魔すると言うのか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「こわいぽめええええええええええええん」

[メイン] ミスター・VTR : 「しかし怖がってる場合ではないのでそこそこに抑える」

[メイン] ジャヒー : 「ククク……怖いのなら今恐怖を覚えず済むようにしてやろう」

[メイン] ミスター・VTR : 「確かに魔族は人食ってそうだが…」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあでも人食うよりはモヤシのがマシだぞ」

[メイン] ジャヒー : 「は……もや……し…………?」

[メイン] ミスター・VTR : 「人は雑食だからな
雑食の肉はまずいと相場で決まっている」

[メイン] 松岡譲 : 「……そう、です。落ち着いてください、ジャヒーさん!」

[メイン] ジャヒー : 「人……雑食……」

[メイン] ミスター・VTR : 「それに比べたらもやしは何か…」

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ食える」

[メイン] ジャヒー : 「そうじゃ、人間は魚や野菜も食べておった……」

[メイン] ジャヒー : 「そう、あの時の刺し身や鍋のように……」

[メイン] 松岡譲 : 「思い出してください、いつもの貴女を……」

[メイン] ミスター・VTR : 「仕方がないから体でわからせた方が早い」

[メイン] 松岡譲 : 「明るく、前向きで……ちょっと涙もろい、優しい貴女を……!」

[メイン] 松岡譲 : 「!」

[メイン] キヌガワ : 「さっきも美味しいものを食べて…楽しく語り合ったじゃないですか…正気に戻ってください!」

[メイン] キヌガワ : 「!」

[メイン] ミスター・VTR : 「今ここにもやしがある」

[メイン] ミスター・VTR : 「これを口に捩じ込みつつ精神分析をする」

[メイン] 松岡譲 : 「捻じ込む必要あります!?」

[メイン] ジャヒー : 「や、やめんか青いの!!もがっ……ぶへっ……むぶっ……」

[メイン] ミスター・VTR : 「オラァ!!」

[メイン] ミスター・VTR : 研究ズミで精神分析する

[メイン] キヌガワ : 「一旦食欲を抑えるなら効果的…?」

[メイン] ジャヒー : 「あむ……むぐ……」

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン] GM : 発狂が解除されました

[メイン] ジャヒー : 「……ごくん」

[メイン] ミスター・VTR : 「これがもやしの味…そして貧民の味だ
悲しいだろ」

[メイン] ジャヒー : 「あ~、この味……あのボロアパートを思い出すわ……」

[メイン] ジャヒー : 「ウッ……ウッ……ウアッ……!!……あれ?」

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒー、さん……!」

[メイン] ジャヒー : 「我、一体何を……」

[メイン] 松岡譲 : 「正気に戻られたんですね……良かった……!」

[メイン] キヌガワ : 「どうやら正気を失っていたようです…戻って良かったです…!」

[メイン] ミスター・VTR : 「簡単に言うと死体にビビって何かなってた」

[メイン] ミスター・VTR : 「そしてもやしを食ってた」

[メイン] ジャヒー : 「はあ!?我が人間の死体ごときでビビるはずが……怖っ!!!」

[メイン] 松岡譲 : 「いや食わせたのは……まあ、いいか」

[メイン] ジャヒー : 「ちょっと待て、何か引き裂かれててこわい」

[メイン] ミスター・VTR : 「見てないけど多分九尾」

[メイン] 松岡譲 : 「……そうですね、無残な有様です」

[メイン] ジャヒー : 「九尾……もう許さんぞお!!!」

[メイン] キヌガワ : 「…改めて見ると…ですね 毒ガスであればこうはならないですからVTRさんの言う通りかと」

[メイン] 松岡譲 : テントの中って目星で調べられますか?

[メイン] GM : テントの中には2つの文書と、ペットボトルに収められた透明な液体がいくつもある。

[メイン] 松岡譲 : 文書を読んでみましょう

[メイン] キヌガワ : 文章の片方を読みますか

[メイン] GM : 文書は「温泉の効能」「九尾の狐についての報告」が残されている。

[メイン] 松岡譲 : では僕は前者を

[メイン] キヌガワ : では九尾のほうで

[メイン] GM : 「温泉の効能:
この地の温泉には殺生石から生じられる特殊な魔力が宿っており、湯に浸かったものへ、硫化水素ガスに対する強力な耐性を与える。ただしこの耐性効果は数日しか持たない。殺生石へ何らかの危害を与えれば大量の硫化水素ガスを放出する可能性があるが、下流にある温泉地の従業員たちは毎日温泉に浸かっていると考えられるため、影響はないものと思われる。
調査スタッフたちも念の為、源泉近くの泉の水を煮沸し、経口摂取しておくこと。」

[メイン] GM : 「九尾の狐についての報告:
この地で九尾の狐として信仰されているものの正体は、過去の研究結果や報告などと照らし合わせても、ほぼ間違いなく特殊生物『ティンダロスの猟犬』と考えられます。ですが、今回報告されている個体は、過去の研究データとはかなりの相違があります。
鋭角から出現するとされているティンダロスの猟犬ですが、この個体はあらゆる環境から出現し、一撃を加えて消滅していきます。攻撃対象は洞窟内にある特殊対象『殺生石』へと攻撃を加えたものに限定されており、何かしらの怒りのような感情を原動力としている可能性があります。
この個体は非常に危険度が高く、捕獲も非常に困難であるため討伐が望ましいと考えられます。これほどの個体であるため生半可な攻撃では通用せず、かつ攻撃によってこの猟犬は非常に活発化する可能性があります。
よって、今回は実用化が検討されているOISAを支給します。確実に殺生石へと発動させてください。」

[メイン] ミスター・VTR : 「OISAってのが何だかわからんがこれ持ってた方がいいかもしれないな」

[メイン] キヌガワ : 「"ティンダロス"…"OISA"…見たことない単語ばかりですが…重要そうなのは確かです」全員に内容を共有しつつ

[メイン] ジャヒー : 「OISA、か……」

[メイン] 松岡譲 : 「……あるいは、これを起動したからこんな状況になっているのかな」

[メイン] キヌガワ : 「どうもこの方たちは見積りが甘かったようですし…」

[メイン] キヌガワ : 「それで…こんなことに…」行き場のなくなった怒りに声を震わせる

[メイン] ジャヒー : 「そのせいで女将達が倒れたと考えたら許せるものではないな」

[メイン] ミスター・VTR : 「無責任に刺激したせいで大惨事になってるな」

[メイン] 松岡譲 : 「………ええ、本当に」

[メイン] ジャヒー : OISAに目星したら詳細分かる説

[メイン] ミスター・VTR : 透明な液体は持っておく

[メイン] ジャヒー : 🌈まずいOISAはこの場に無かった🌈

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] キヌガワ : 🌈

[メイン] 松岡譲 : 🌈

[メイン] ジャヒー : あかん、さっきから我ボケてる

[メイン] 松岡譲 : しょうがないですよ…もう4時半ですよ

[メイン] ミスター・VTR : 「念の為君達も液体持っとくか?」

[メイン] 松岡譲 : 日付変更線30分前

[メイン] キヌガワ : 自動周回セットしなきゃ…

[メイン] ジャヒー : まずいサイゲに毒されてる

[メイン] 松岡譲 : 「この書類の通りなら数日は持つ、らしいですが……何分、研究前提が甘いですからね。念には念を入れておきましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 念の為死体調べていい?

[メイン] GM : 死体を調べてもなにも

[メイン] ミスター・VTR : ゾッ!?!!??!?!??!!

[メイン] ジャヒー : うわあ!急にゾッとするな!

[メイン] キヌガワ : もう一つのテント調べますか

[メイン] 松岡譲 : そうですね、そっちも調べてみましょう

[メイン] 松岡譲 : なにもだったら車行く感じで

[メイン] キヌガワ : 車はもう何もです…

[メイン] 松岡譲 : 🌈🌈🌈

[メイン] ミスター・VTR : 🌈🌈

[メイン] 松岡譲 : 僕ももうだめ!

[メイン] ジャヒー : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : じゃあもう1つのテント行くか

[メイン] ミスター・VTR : ただ誰か1人が行った方がいいな

[メイン] ミスター・VTR : また死体あると発狂するし

[メイン] キヌガワ : キヌガワいきます

[メイン] 松岡譲 : お願いします

[メイン] ミスター・VTR : がんばえ〜

[メイン] GM : もう1つのテントには、いくつもの武器類が置かれている。
銃砲火器、近接武器など、それなりのものがある。爆発物の類は置かれていない。

[メイン] GM : その中に1つ、長いアタッシュケースがある。アタッシュケースには鍵がかかっている。
アタッシュケースの傍らにはメモ紙が落ちている。

[メイン] キヌガワ : 「武器ですか…使えそうですしいくらか持っていきましょう」折り畳み振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] キヌガワ : ccb<=90 折り畳み (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン] キヌガワ : 巻物を開きそこらにあるものを片っ端から放り込んでいく

[メイン] キヌガワ : そして本命であろうアタッシュケースに目を向け、傍らのメモに気がつく

[メイン] キヌガワ : 読みます

[メイン] GM : 「本社のクソども、やっぱり俺たちを使い捨てのコマ程度に考えてやがる。もう限界だ。鍵も森の中に捨ててやる。てめぇらだけでなんとかしやがれ、頭のお堅いクソ科学者どもめ」

[メイン] キヌガワ : 「……」

[メイン] キヌガワ : ざっと目を通したそれをビリビリに破きばらまく

[メイン] キヌガワ : アタッシュケース開けます

[メイン] GM : 予備の鍵を使い開くことができた

[メイン] GM : アタッシュケースの中には剣のような鉄の棒が1本、手錠のような腕輪が1つ。小さな紙。「召喚者は腕輪を装着し、OISAを攻撃対象へ突き刺すこと」と書かれている。

[メイン] キヌガワ : 「これがOISA… ありがたくは思いませんが使わせて貰いますよ」誰となく呟く

[メイン] キヌガワ : もう他に何もですかね?

[メイン] GM : はい

[メイン] キヌガワ : でます

[メイン] キヌガワ : 「ありましたよ OISAってやつ」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] 松岡譲 : 「……!」

[メイン] ジャヒー : 「さっきのメモに書いてあったやつか……使えるのか?」

[メイン] キヌガワ : アタッシュケース内の紙を見せつつ
「召喚者というのが何かはわかりませんが…一応使い方はありました」

[メイン] ミスター・VTR : 「……!!
てめェ…本当に……!!
OISA見つかってよかったなぁ…………!!!」

[メイン] ジャヒー : 「ふむ……使い方も分かるのなら万が一の対処もできる」

[メイン] 松岡譲 : 「……召喚者、ですか。何だか……不穏さを感じますが」

[メイン] ジャヒー : 「……行くか?」

[メイン] ミスター・VTR : 「他に何もないなら行くか」

[メイン] 松岡譲 : 「………」

[メイン] 松岡譲 : 「向かいましょう」

[メイン] キヌガワ : 「ここにもう用はないです いきましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「ぶっちゃけこいつらが何で殺生石壊そうとしてたのか結局わからないのだ…何故かな…」

[メイン] ジャヒー : 「殺生石に宿る特殊な魔力ってやつを調べたかったんじゃろ」

[メイン] ジャヒー : (魔石の可能性は高いが……そういう状況でもないな)

[メイン] 松岡譲 : 「書かれていたティンダロス…?に干渉したかったのかもしれません」

[メイン] ミスター・VTR : 「過ぎた力を求めるもんじゃないってところだな マリポーサさま」

[メイン] 松岡譲 : 「いずれにせよ……その通り。何より、彼らから最早聞く術はない」

[メイン] キヌガワ : 「いずれにせよ過ぎたことです…今の私たちにできるのは 今あるものでこれを止めようとすることだけです」

[メイン] ミスター・VTR : 「よし 早急に殺生石の場所へ向かおう」

[メイン] ジャヒー : 「じゃな」

[メイン] 松岡譲 : 「ええ」

[メイン] キヌガワ : 洞窟へ

[メイン] GM : 洞窟の前に立つと、先ほどから漂っている刺激臭がさらに強くなるのを感じる。この先にその発生源があるのだろう。先へ進めば、もう後戻りはできないと感じるだろう。

[メイン] キヌガワ : ためらうことなく進みます

[メイン] ジャヒー : ここまで来てためらうもんでもないわ!

[メイン] 松岡譲 : 行きましょう、今更戻る道もない

[メイン] ミスター・VTR : GO☆GO☆ラナバウツ☆

[メイン] GM : 洞窟に入っていけば、中は薄暗くじっとりと湿っている。そこにはしめ縄の巻かれた大きな石があった。

[メイン] ジャヒー : 来たか ニビル

[メイン] GM : 石の周囲には、警備員のような服装をした人間が多数倒れている。全員武装しているようで、あなたたちがその石に近づこうとしたその時、石に入った亀裂の1つから九尾の狐が飛び出してくる。狐はあなたたちと石の間に割って入り、ひどく威嚇をしはじめた。

[メイン] ミスター・VTR : 「ルールルルル ルールルルルル」
狐をあやす

[メイン] ジャヒー : 「徹子の部屋か……?」

[メイン] GM : それと同時に、突如として石から激しい精神波が放たれた。それは狭い洞窟内に反響し、凄まじい音の濁流となって耳になだれ込んでくる。耳を塞いでも、止めることはできない。

[メイン] GM : それはおびただしい量の知識そのもの。SAN値チェックを行い、1D3/1D10のクトゥルフ神話技能への強制的な成長値を与える。

[メイン] ミスター・VTR : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] 松岡譲 : 「……っくうっ!?」

[メイン] キヌガワ : 「っ!」一瞬怯む

[メイン] 松岡譲 : ccb<=44 (1D100<=44) > 12 > 成功

[メイン] ジャヒー : 「ほわあああああ!!!!何か我の中に入ってくるぅうううう!!!!」

[メイン] 松岡譲 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=31 SANc (1D100<=31) > 85 > 失敗

[メイン] キヌガワ : ccb<=58 (1D100<=58) > 17 > 成功

[メイン] ジャヒー : ccb<=31 SAN (1D100<=31) > 81 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] キヌガワ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] ジャヒー : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 31 → 27

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 44 → 41

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 31 → 23

[メイン] GM : ジャヒーはアイデアを振って下さい

[メイン] ジャヒー : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 18 > 成功

[メイン] ジャヒー : あっあっあっ

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] GM : 反響動作あるいは反響言語 (探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)

[メイン] ジャヒー : 「ルールルルルル☆ルールルルルル☆」

[メイン] ミスター・VTR : 「北の国からで得た知識が効かないとは…」

[メイン] system : [ キヌガワ ] SAN : 58 → 56

[メイン] ジャヒー : 「ルールル ルルル ルールル ルルル☆」

[メイン] ミスター・VTR : 「ルールルルルル ルールルルルル」

[メイン] 松岡譲 : 「な、何しているんですか……!」

[メイン] キヌガワ : 「すいません ジャヒーさんをお願いできますか」

[メイン] ジャヒー : 「皆様こんにちはジャヒーの部屋でございます☆」

[メイン] 松岡譲 : 「……わかりました、お任せください」

[メイン] ジャヒー : 「今日のお客様は神話生物でいらっしゃいます九尾の狐さんに来ていただきました☆」

[メイン] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン] キヌガワ : 「私がやります」OISAを装着

[メイン] ミスター・VTR : 「最近の徹子の部屋って神話生物も出るんだな」

[メイン] ジャヒー : 「クトゥルフTRPGで角からいつも現れてくださった彼は別名ティンダロスの猟犬とも呼ばれております☆」

[メイン] 松岡譲 : キヌガワを見て頷く。

[メイン] GM : こんな状況ですが戦闘に入ります

[メイン] キヌガワ : やっぱりな

[メイン] ミスター・VTR : 「そんなおっかないの出して地上波に放映したら視聴者発狂しそうだな」

[メイン] 松岡譲 : 「言ってる場合じゃありませんよ…!」

[メイン] ジャヒー : 「彼は今回この殺生石に危害を加えられたという被害を訴えにここまでやってきたんですけれども私達とはあまり会話する気があられないようですね☆」

[メイン] ミスター・VTR : 「ジャヒーの部屋ってトーク番組だろ
会話しなかったら放送事故じゃねェか」

[メイン] ジャヒー : 「それでは登場していただきましょう九尾の狐さんです☆」

[メイン] 松岡譲 : 僕から…ですかね、行動

[メイン] GM : はい
1巡目
譲からですね

[メイン] 松岡譲 : ジャヒーさんを庇うように、飛び出さないように……こんな状況だし許してくださいね!抱く形で庇います!

[メイン] 松岡譲 : この場合攻撃来た場合庇えますでしょうか!

[メイン] GM : はい
そう処理します

[メイン] 松岡譲 : わかりました、肉壁になります

[メイン] ミスター・VTR : 石調べてから何かした方がいいかもしれないんだけど暇があるかは…←意味深に無言

[メイン] 松岡譲 : あー石調べるがありますか…庇うと調査ってどちらか択一になります?

[メイン] GM : 石を調べてもなにも

[メイン] 松岡譲 : んんー成程

[メイン] ミスター・VTR : ゾッ!?!!??!?!??!!

[メイン] キヌガワ : ゾッ

[メイン] 松岡譲 : じゃあ庇う姿勢の方が良さげですね…

[メイン] GM : では次赤いきつね

[メイン] ジャヒー : 「ああちょっと今ディレクターの方が放送事故の対処に現場に入ってきたんですけれどもね☆私から彼には後で言っておきますのでね☆」

[メイン] : s1d4 (1D4) > 3

[メイン] キヌガワ :

[メイン] : s1d2 (1D2) > 2

[メイン] : sCCB<=40 噛みつき 1ラウンドごとに1のPOWを吸収 (1D100<=40) > 85 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : こわい

[メイン] : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 松岡譲 : 🌈

[メイン] キヌガワ : 🌈

[メイン] ミスター・VTR : 「ルールルルルルが効いたみたいだな
これが北国仕込みの技よ」

[メイン] GM : 次はキヌガワ
石に刺す場合は近づくのに1ターン消費します

[メイン] ジャヒー : 「まあそういうことでね☆怒り心頭な彼もディレクターの方の静止により一旦は矛を収めたようですけれども☆」

[メイン] 松岡譲 : 「落ち着いてくださいジャヒーさん!」

[メイン] 松岡譲 : そういえばこれ短期発狂ですね

[メイン] キヌガワ : 隠密部隊で全動作1ターンに短縮したい心をコントロールできない…

[メイン] 松岡譲 : 何ラウンド継続です?

[メイン] GM : s1d10+4 (1D10+4) > 6[6]+4 > 10

[メイン] GM : 10ラウンド

[メイン] キヌガワ : なそ

[メイン] ジャヒー : んに

[メイン] 松岡譲 : となると精神分析切らないと解除は見込めないか

[メイン] 松岡譲 : わかりました、処理止めてしまって申し訳ない

[メイン] GM : ではキヌガワの行動を宣言して下さい

[メイン] キヌガワ : 隠密部隊で近づいて刺すを一括でやりたいですダメなら普通に近づきます

[メイン] GM : schoice いいよ だめ (choice いいよ だめ) > だめ

[メイン] GM : だめですわね

[メイン] キヌガワ : ぬあああ

[メイン] キヌガワ : じゃあ普通に近づきます

[メイン] GM : わかりましたわ

[メイン] キヌガワ : 「あとはこれを使えば…!」

[メイン] ミスター・VTR : 「がんばえ〜」

[メイン] GM : ジャヒーは発狂しているので次はVTRです

[メイン] ジャヒー : 「今度はアシスタントの方がお客様の狐さんに近づいてきてるんですけどね☆今回は何だか外野の方がよく映ってしまいますね☆」

[メイン] ミスター・VTR : 狐をアクション・ストップで止めて次のターン動けなくしてもいい?

[メイン] GM : いいですわよ

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=90 超人/研究ズミ (1D100<=90) > 26 > 成功

[メイン] GM : 狐の動きが止まった

[メイン] ミスター・VTR : 「アクション・ストップ〜」

[メイン] 松岡譲 : 「!」

[メイン] ミスター・VTR : 「次の行動はストップしているので出来ないんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ」

[メイン] 松岡譲 : 「助かりますVTRさん…!これでキヌガワさんが安全にいける!」

[メイン] GM : 最後は隕石

[メイン] : CCB<=100 精神波 (1D100<=100) > 58 > 成功

[メイン] GM : 全員がSAN値チェックを行い、1D3/1D10のクトゥルフ神話技能への強制的な成長値を与える。

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=27 SANc (1D100<=27) > 55 > 失敗

[メイン] ジャヒー : ccb<=23 SAN (1D100<=23) > 56 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] ジャヒー : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] キヌガワ : ccb<=56 (1D100<=56) > 41 > 成功

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 23 → 14

[メイン] キヌガワ : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 27 → 19

[メイン] 松岡譲 : ccb<=41 (1D100<=41) > 8 > スペシャル

[メイン] system : [ キヌガワ ] SAN : 56 → 54

[メイン] 松岡譲 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 41 → 39

[メイン] system : [ キヌガワ ] クトゥルフ神話技能 : 3 → 5

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=30 アイデア (1D100<=30) > 53 > 失敗

[メイン] GM : ジャヒーとVTRはアイデアをお願いします

[メイン] ミスター・VTR : 「おでアホンダラだからわかんね」

[メイン] ジャヒー : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 21 > 成功

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] GM : 反響動作がより重くなります

[メイン] ジャヒー : また反復動作なのか!? またなのか!?

[メイン] ミスター・VTR : お頭いいじゃねェか
自殺とかするより

[メイン] GM : 2巡目
譲から

[メイン] ジャヒー : このまま徹子の部屋続けるのは自殺よりきつい可能性があるのじゃ

[メイン] 松岡譲 : ひどくない?

[メイン] 松岡譲 : あんまりにもあんまりすぎるから…ええと…

[メイン] 松岡譲 : 調査(知識系技能)で精神分析代わりできないでしょうか…

[メイン] GM : いいですわよ

[メイン] 松岡譲 : うわあり!

[メイン] 松岡譲 : ccb<=90 対象ジャヒーさん 徹子の部屋から救済しないと… (1D100<=90) > 42 > 成功

[メイン] ジャヒー : 「今回この九尾の狐さんはスタジオ収録前に私の元へやって来てくださってプレゼントをしてくださったんです☆」

[メイン] 松岡譲 : 「しっかりしてください…いや本当にしっかりしてください!!!」

[メイン] GM : 解除されました

[メイン] ジャヒー : 「はへ?」

[メイン] ジャヒー : 「あれ……ディレクターの松岡さん?」

[メイン] 松岡譲 : 「違います!友人です、あなたの友人、松岡譲です!」

[メイン] ミスター・VTR : 「松岡はディレクターじゃない…ADだ!!」

[メイン] 松岡譲 : 「それも違いますよ!!!!」

[メイン] ジャヒー : 「お、おお松岡!!いかんいかん寝ぼけておったわ!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「5:22だもんな…」

[メイン] 松岡譲 : 「良かった……正気に戻ったんですね」

[メイン] ジャヒー : 「さあ可哀想じゃがあのお客様の狐を何とかするぞ!!」

[メイン] GM : 狐は動けないのでキヌガワの番です

[メイン] ミスター・VTR : 「これで視聴率はいただきぃ!」

[メイン] 松岡譲 : 「VTRさんもおかしくなってませんか…!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「キヌガワ あの石撃ち抜け」

[メイン] 松岡譲 : 「……そこは冷静であってくれて助かりますよ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「普通の人間ならとっくに発狂してる体験してるからなァ…」

[メイン] 松岡譲 : 「それはそうです…」

[メイン] 松岡譲 : 「……キヌガワさん、お願いします!」

[メイン] キヌガワ : 「…ふふ 少し張りつめすぎたようですね」3人を横目にみつつ

[メイン] ジャヒー : 「やってこい、キヌガワ!!」

[メイン] キヌガワ : 「そして…これで終わりです!」

[メイン] キヌガワ : 腕輪が装着された右腕を振り上げ 鉄の棒を石に突き立てる

[メイン] GM : キヌガワがOISAを石に突き刺すと、剣の柄の部分が展開し、ダイヤ型のホログラムのようなものが浮かび上がる。そのホログラムは全ての角が鋭角で構成されていた。

[メイン] キヌガワ : 「!」

[メイン] GM : 次の瞬間、その鋭角から青黒い煙のようなものが吹き出す。それは洞窟内に漂っているものとは全く違う、強い強い刺激臭を伴っていた。次の瞬間、そこからするりと黒い獣のような影が飛び出す。

[メイン] GM : 大型の、犬のような獣。だがその前身は甲殻類のような外骨格につつまれ、表面は粘性の液体でぬらぬらと濡れている。口からは触手のような舌が伸び、その先端についた鉤が、ありありとした凶暴性を漂わせている。

[メイン] GM : その獣は探索者たちと狐の間に割って入り、その凶暴な前身を震わせて激しく威嚇を始めた。SANc(1d3/1d20)

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=19 SANc (1D100<=19) > 74 > 失敗

[メイン] キヌガワ : ccb<=54 (1D100<=54) > 23 > 成功

[メイン] ミスター・VTR : 1d20 (1D20) > 4

[メイン] ジャヒー : ccb<=14 SAN (1D100<=14) > 50 > 失敗

[メイン] キヌガワ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] ジャヒー : 1d20 (1D20) > 18

[メイン] system : [ ミスター・VTR ] SAN : 19 → 15

[メイン] ジャヒー :

[メイン] 松岡譲 : ccb<=39 (1D100<=39) > 89 > 失敗

[メイン] system : [ キヌガワ ] SAN : 54 → 51

[メイン] 松岡譲 : 1d20 (1D20) > 1

[メイン] ミスター・VTR : 「なんだよもおおおおおおおおおお
またかよおおおおおおおおおおお」

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 14 → -4

[メイン] 松岡譲 : っしゃあ!!!!!!!

[メイン] 松岡譲 : あっ

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 39 → 38

[メイン] キヌガワ : あっ

[メイン] 松岡譲 : おわァアアアア~~~~~~~!!!!!!!!!!

[メイン] GM : まあいいでしょう
いったんジャヒーは気絶していて下さい

[メイン] ミスター・VTR : 「ジャヒーが発狂して…死んだ!」

[メイン] ジャヒー : 「九尾さん、あまり静止されていると番組が……きゅう」

[メイン] ジャヒー : (バタリ)

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒーさん、ジャヒーさん!!!」

[メイン] ミスター・VTR : しょうがねェな
ちょっとやっていい?

[メイン] GM : まだ処理中なので少々お待ちを

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] GM : 青黒い獣の首には銀色の首輪のようなものがはめられており、そこから腕輪へ向けて一筋の光が伸びている。どうやら腕輪をつけている人物の指示に従って行動するようだ。

[メイン] GM : 狐は威嚇の対象を探索者から獣へと移したようだ。双方は互いに激しく威嚇をしあい、やがて狐が獣に飛びかかった。激しく爪を振るい、一瞬獣が押されているように見えた。

[メイン] GM : しかし次の瞬間、獣は狐の首に食らいつき、そのままその体を軽く持ち上げた。全身を振るい、洞窟の壁面に狐の体を叩きつける。地面が揺れるほどの凄まじい衝撃。狐はぴくぴくとわずかにしか動かなくなり、そんな狐を、獣が貪り食い始めた。

[メイン] GM : 次に振り返った獣は、その口に狐の首をぶら下げていた。SANc(0/1)

[メイン] キヌガワ : 犬の出現に気圧されつつもひるまず
ただそれを見届けていた

[メイン] 松岡譲 : ccb<=38 誤差では? (1D100<=38) > 75 > 失敗

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=15 SANc (1D100<=15) > 4 > 決定的成功

[メイン] system : [ 松岡譲 ] SAN : 38 → 37

[メイン] キヌガワ : ccb<=51 ごさ (1D100<=51) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] キヌガワ : 誤差ですらない

[メイン] ミスター・VTR : 「つよい」

[メイン] GM : さて狐は死にましたがどうします?

[メイン] 松岡譲 : えっ

[メイン] ミスター・VTR : 石も何とかしないといけなそうだろ

[メイン] ミスター・VTR : 次オレさま?

[メイン] GM : いえ犬が指示待ちです

[メイン] キヌガワ : はい

[メイン] 松岡譲 : 犬に壊してもらいます…?

[メイン] ミスター・VTR : それでいいんじゃない☆

[メイン] ジャヒー : x3 choice い い よ #1 (choice い い よ) > い #2 (choice い い よ) > い #3 (choice い い よ) > よ

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] 松岡譲 :

[メイン] 松岡譲 : いいよ~~~~!!!!!

[メイン] ジャヒー : いいよ~~~~~!!!!

[メイン] キヌガワ : わかった

[メイン] キヌガワ : 犬に向かって
「…私はこの惨状を止めに来ました…」

[メイン] キヌガワ : 「もしあなたが力を貸してくれるのであれば この石を この惨状を止める手伝いを…してもらえないでしょうか」

[メイン] : 「GARRRRR」

[メイン] GM : 獣は軽く飛び上がり、石に前足を振り下ろした。しめ縄の巻かれた石は粉々に砕け散り、漂う刺激臭が消えていくのを感じる。

[メイン] GM : だが次の瞬間、獣が首につけた首輪と、探索者がつけていた腕輪がバラバラと壊れてしまう。首輪を失った獣は、あなたたちの方へと振り返った。そして腕輪をつけていたキヌガワの方へと、ゆっくりと歩み寄ってくる……。

[メイン] GM : どうします?

[メイン] ジャヒー : (ぶっ倒れてます)

[メイン] ミスター・VTR : 超人でジャヒー抱えて逃げる
超人強度5400万だから格が違う

[メイン] 松岡譲 : ……逃げましょう!

[メイン] 松岡譲 : 「──キヌガワさんッ!」

[メイン] 松岡譲 : キヌガワに向けて手を伸ばす。

[メイン] キヌガワ : ただ私は
終わった惨状を表す破片と
"犬"をぼんやりと見つめていて───

[メイン] 松岡譲 : だって、こんなの、このまま。

[メイン] 松岡譲 : 友達を、見捨てる事なんて出来る訳がないじゃあないか。

[メイン] ミスター・VTR : 「そっちは任せるか…♠︎」

[メイン] 松岡譲 : 「──」

[メイン] 松岡譲 : 「しっかりしろッ!キヌガワッ!!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「もう5:43だぞ!!!!!!」

[メイン] 松岡譲 : 彼女へと。
かけがえのない友人である彼女へと。

[メイン] 松岡譲 : 手を伸ばして。

[メイン] キヌガワ : 「!」その言葉で私は"正気"を取り戻して

[メイン] ミスター・VTR : 「今はとにかく逃げる事を…勧める…」

[メイン] キヌガワ : 伸ばされた手を

[メイン] キヌガワ : 掴み取った

[メイン] 松岡譲 : ──なら、後は。

[メイン] ミスター・VTR : 「見てみろ
洞窟の出口から光が漏れてる」

[メイン] 松岡譲 : 彼女の手を引き……逃げる!

[メイン] ミスター・VTR : 「朝になっちまったんだ」

[メイン] キヌガワ : 「……」

[メイン] 松岡譲 : 「……そうです、夜は明けた」

[メイン] 松岡譲 : 「僕たちは……帰らないといけないんだ!」

[メイン] ミスター・VTR : ジャヒーは抱えておく

[メイン] ミスター・VTR : 「死んだかもしれないけど一応持っとくか」

[メイン] ジャヒー : (ぶっ抱きかかえられたまま)

[メイン] キヌガワ : 「そうですね…… どうやら私は夜に弄ばれていたみたいです」

[メイン] GM : 獣は、OISAを使ったキヌガワのほうへとその顔を近づけた。

[メイン] GM : いや、その部分は「顔」なのだろうか。奇妙に歪み、粘液で濡れそぼったそれは、尋常の生物のものには見えない。その表情が、ぐにゃりと歪んだ。
なぜかはわからない。だがそれは、笑っているように見えた。

[メイン] ミスター・VTR : 「笑ってくれ(^^)」

[メイン] : 「(^^)」

[メイン] キヌガワ : ただ、何かに誘われたように犬を見ると

[メイン] キヌガワ : それは笑っていて

[メイン] キヌガワ : ならば

[メイン] キヌガワ : 笑い返すしかないかと それに微笑み返した

[メイン] ミスター・VTR : 「(^^)」

[メイン] GM : その表情を見て、唐突に獣は顔を背け、洞窟の隅、鋭角に尖った石の方へと飛び退ると、そこに吸い込まれるように消えていった。あとには、あなたたちだけが残された。

[メイン] ミスター・VTR : 「またね〜〜〜!!!」

[メイン] 松岡譲 : 「はっ………ぁ……けほっ……ぇ……?」

[メイン] 松岡譲 : 消えたそれを目で追って。その先のは、もう何も残されてはいなくて。

[メイン] ミスター・VTR : 「よくわからんが助かったな」

[メイン] キヌガワ : 消えてくそれをただ見つめていて

[メイン] 松岡譲 : 「たす………かっ、た……」

[メイン] キヌガワ : そしてやっとほんとうに正気にかえって

[メイン] キヌガワ : 「へ…へへへ 何やってたんでしょう…私は…」その危険性をやっと理解しどっと汗が出る

[メイン] ミスター・VTR : 「まあ何だ」

[メイン] ミスター・VTR : 「OISA使わせちゃったしその辺負担かけてすまん(Thanks.)」

[メイン] 松岡譲 : 「………ええ、本当に」

[メイン] 松岡譲 : 「そして、何より……無事で、本当に……良かった」

[メイン] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン] 松岡譲 : そう零す言葉は、徐々に震えて。

[メイン] 松岡譲 : 気が付けば。

[メイン] キヌガワ : 「いえ…それでもこれは私がやらないといけないことでしたから…」女将さんの姿を思い浮かべ

[メイン] 松岡譲 : 双眸からは、涙が零れ落ちていて。

[メイン] 松岡譲 : 「よかったぁ……全員無事で、本当に……ぐすっ……」

[メイン] ミスター・VTR : 「ジャヒーが犠牲になったぞ」

[メイン] キヌガワ : 「でも心配かけて…本当にすみませんでした」頭を下げる

[メイン] 松岡譲 : 「……いいえ……いいえ、何事も無くてよかった……」

[メイン] ミスター・VTR : 「オレさまは不当な超人
キヌガワは何だかんだやると思ってた」

[メイン] キヌガワ : 「そして みなさん!助けてくれて…ありがとうございます!」

[メイン] 松岡譲 : 「本当に、無事でよかっ……」

[メイン] 松岡譲 : 「……あれ?」

[メイン] 松岡譲 : ジャヒーに目をやる。

[メイン] ジャヒー : (ぶっ抱きかかえられてる)

[メイン] キヌガワ : 「む、どうしました?」

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒーさん……ジャヒーさん?」

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒーさん!?」

[メイン] キヌガワ : 「って!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「ジャヒーは残念ながら徹子になってしまった」

[メイン] 松岡譲 : 「なっ……ええっ!?」

[メイン] キヌガワ : 「ジャヒーさん!?しっかりしてくださ…?????」てつこ?

[メイン] 松岡譲 : 思わず駆け寄り、揺さぶる。

[メイン] キヌガワ : 「ってやってる場合じゃないですはやく介抱しないと!」

[メイン] 松岡譲 : 「そ、そうです!!」

[メイン] 松岡譲 : 「何か……何か、気付けになるようなものは……!」

[メイン] ミスター・VTR : 「源泉を飲ませるしかない」

[メイン] ミスター・VTR : 「何となくそう思いました」

[メイン] 松岡譲 : 「のまっ……え、ええっ!?」

[メイン] 松岡譲 : 「で、でも確かに薬効があるからいけるのか……!?」

[メイン] ミスター・VTR : 「更に言うと温泉女のキヌガワがその辺詳しそうなので任せる」

[メイン] 松岡譲 : キヌガワを見る。

[メイン] キヌガワ : 「……恐らく源泉由来ですし…何かあるかもしれないです ここはVTRさんのアイデアを借りますよ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「ついでにもやしも食わせる」

[メイン] ミスター・VTR : 「このもやしはジャヒーにとってのソウルフード
なので正気を取り戻すキッカケになるかもしれなかったのだ」

[メイン] ミスター・VTR : 「松岡は何かある?」

[メイン] 松岡譲 : 「……ぼ、僕……僕ですか!?」

[メイン] 松岡譲 : 「僕に出来る事なんて………いや」

[メイン] 松岡譲 : 「……ジャヒーさん、しっかりしてください」

[メイン] 松岡譲 : 「僕は……僕は、貴女を失いたくないんです」

[メイン] 松岡譲 : 「友人を失うなんて、二度と……味わいたくない」

[メイン] 松岡譲 : 「だから、ジャヒーさん……しっかりしてください!」

[メイン] キヌガワ : 「それに…まだ昨日のお酒、堪能してないでしょう?」

[メイン] キヌガワ : 「これを飲んでしっかり目を覚まして」

[メイン] キヌガワ : 「今度はしっかり一升楽しみましょう!」持ってきていた日本酒まぜる

[メイン] ミスター・VTR : 「勝手に混ぜて大丈夫か?」

[メイン] 松岡譲 : 「……温泉側にはアルコール入っていませんから、恐らくは!」

[メイン] キヌガワ : そしてその水を───

[メイン] キヌガワ : ccb<=95 こんなんでも温泉宿の娘ですから! (1D100<=95) > 61 > 成功

[メイン] ミスター・VTR : そしてもやしも───

[メイン] ミスター・VTR : もやしを口に捩じ込みます

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ジャヒーは薄れゆく意識の中で露天風呂に入っていた記憶を思い出します

[メイン] GM : 「ンマーお主の分も我が値段分楽しむとするわ!」

[メイン] 若女将 : 「お客さん!約束守って下さいね」

[メイン] ジャヒー : (そうじゃ、我は……あやつの分も……)

[メイン] ジャヒー : (このままあの某有名司会者に囚われているわけにはいかぬ……)

[メイン] ジャヒー : (じゃって……)

[メイン] ジャヒー : (我、友達と温泉旅行に来たんじゃから!!)

[メイン] GM : ジャヒーは温泉で身も心もリラックスした気持ちを思い出す

[メイン] GM : SAN回復+1

[メイン] system : [ ジャヒー ] SAN : 0 → 1

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたたちはジャヒーに呼びかけています

[メイン] ジャヒー : 「んにょ……?」

[メイン] ミスター・VTR : 「もやし食え!」
もやし突っ込む

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒーさん…!!起きてください……!!」

[メイン] ジャヒー : 「んぼ!!!」

[メイン] ジャヒー : 「もぐ……もぐ……」

[メイン] キヌガワ : 「ジャヒーさん!ジャヒーさん!」

[メイン] ジャヒー : 「ごくん」

[メイン] キヌガワ : 「…!!」

[メイン] ジャヒー : 「何すんじゃ貴様ァ!!!!!いきなりもやし食わすなァ!!!!」

[メイン] 松岡譲 : 「!!!」

[メイン] キヌガワ : 「!!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「しかしねぇ…このままだと徹子になっていたのだから…」

[メイン] 松岡譲 : 「ジャヒーさん……ジャヒーさん!!!!」

[メイン] キヌガワ : 「じゃひーさんがおきました!!」思わず抱きつく

[メイン] 松岡譲 : 「良かった……よかったあ……!!!」

[メイン] ジャヒー : 「松岡……キヌガワ……」

[メイン] ジャヒー : 「わっ!」

[メイン] キヌガワ : 「心配したんです…心配したんですよ…!」

[メイン] 松岡譲 : 一度瞳から引っ込んでいたそれが再び零れ落ちる。

[メイン] ジャヒー : 「な、なんじゃあ……我は無事じゃぞぉ……?」

[メイン] 松岡譲 : 「……ええ、ええ……!無事で、本当に……良かった……」

[メイン] ジャヒー : 「あれ?でも何で……確かあの時……」

[メイン] キヌガワ : 「うう…でも…よかったです…!無事で…!」抑えていた涙が溢れる

[メイン] ジャヒー : (脳裏に女将の言葉が蘇る)

[メイン] ジャヒー : 「……あ~、なるほどな」

[メイン] ジャヒー : 「どうやら、我は助けられたようじゃな、皆に」

[メイン] ミスター・VTR : 「簡単に言うと源泉もやし日本酒を同時に呑んだ事により君は助かった」

[メイン] ジャヒー : 「あれから一日もせんのに、すぐに助けられてしまったのう」

[メイン] 松岡譲 : 「……いいんですよ、だって」

[メイン] ジャヒー : 「せめて一つずつ食わせんかい!!」

[メイン] 松岡譲 : 「皆で、帰りたかったですから」

[メイン] キヌガワ : 「いえ…」涙をぬぐいつつ

[メイン] キヌガワ : 「だって 私たちは 友達じゃないですか!」

[メイン] ジャヒー : 「……ああ!」

[メイン] ミスター・VTR : 「超人は友情パワーで何か強くなったりするし
その辺大事にしないといけないもんな」

[メイン] ジャヒー : 「あ~、VTRも助けてくれたんじゃろ?……ありがとな」

[メイン] ミスター・VTR : 「1人だけ金なくても他と変わらん友達だからな」

[メイン] ジャヒー : 「やめろ 今現実に引き戻すのはやめんかい」

[メイン] 松岡譲 : 「……ふふ、その通りです」

[メイン] ジャヒー : 「それと松岡」

[メイン] 松岡譲 : 「……?」

[メイン] ジャヒー : 「お主の声、届いたぞ」

[メイン] ジャヒー : 「我もお主と会えんのは寂しいからな」

[メイン] 松岡譲 : 「……あはは」

[メイン] ジャヒー : 「全く……人間のくせに我の心にここまで入ってくるとは」

[メイン] ジャヒー : 「だが……」

[メイン] ジャヒー : ……その先は言う必要はないだろう。

[メイン] 松岡譲 : ならば、返すは。

[メイン] 松岡譲 : 満面の笑顔だけだ。

[メイン] ジャヒー : にいっと笑う。

[メイン] ジャヒー : その後ろからは、白い朝日が差し込んできていて──!

[メイン] ミスター・VTR : 「今日ずっと寝てないんだけど…」

[メイン] ミスター・VTR : 「今更寝れないからこのまま帰って…仕事なんじゃない…?」

[メイン] 松岡譲 : 「………」

[メイン] ジャヒー : 「え……?」

[メイン] ジャヒー : 「我、また居酒屋に戻るん……?」

[メイン] ミスター・VTR : 「今6:21だぞ」

[メイン] キヌガワ : 「…そういえば…二日目…帰る日…」さらに現実に帰る

[メイン] 松岡譲 : 「……お仕事終わったら、ゆっくりと寝ましょうか。いやその前に……警察……」

[メイン] ジャヒー : 「や、やじゃあああああ!!!!もう酔っ払いの相手はいやなんじゃあああああ!!!!」

[メイン] ミスター・VTR : 「居酒屋のバイトなのか知らんがいつから始業なんだ」

[メイン] ジャヒー : 「16:00ぐらいまでには店に入っとかんと……」

[メイン] キヌガワ : 「わ…私も多分お仕事が…」(駆り出されるだろうな)

[メイン] ミスター・VTR : 「まだまだ、仕事は長いぜ???」

[メイン] ジャヒー : (でも……いいもん見た////////)

[メイン] ミスター・VTR : 「まあいいもんは見たが…」

[メイン] 松岡譲 : 「……ひとまず」

[メイン] 松岡譲 : 「出ましょうか、外」

[メイン] キヌガワ : 「ええ、今は帰りましょう」

[メイン] ミスター・VTR : 「ああ。」

[メイン] ジャヒー : 「じゃな!」

[メイン] ミスター・VTR : 「それにしても松岡はよく素面で色々言えたな」
と言いつつ帰る

[メイン] 松岡譲 : 「へ?」
きょとん、とした顔で

[メイン] キヌガワ : 「よいしょっと」ジャヒーを引き上げつつ

[メイン] ジャヒー : 「おっと」

[メイン] ジャヒー : (ポフン)

[メイン] ジャヒー : 「戻ってもうたわ」

[メイン] ミスター・VTR : 「というか2人とも今考えたら感極まってたなって思った」

[メイン] キヌガワ : 「もう大丈夫ですよね…っておっと」

[メイン] 松岡譲 : 「い、いやだって……友人の危機でしたし!」

[メイン] キヌガワ : 「そ、それはそうです…それに…あー」(だんだん劇物で気付けした事実に気づく)

[メイン] キヌガワ : 「まあでも!全員こうして帰れたんです 終わり良ければってやつです!」主に自分に言い聞かせて

[メイン] GM : あなたたちが互いの無事を確かめながら洞窟を出れば、日が昇ったようだ。

[メイン] GM : あなたたちは山を降り、もとの日常へと帰っていくことができるだろう。

[メイン] GM : だがあなたたちの人生は永遠に変わってしまった。頭の中に残された人ならざるものの知識は、決して消えることなく残り続けるのだから。

[メイン] GM : しかし、今回の旅行で仲間達と結んだ強き友情があれば、そんな不安も乗り越えていけるだろう。

[メイン] GM : <トゥルーエンド>

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 松岡譲 : 宴だァ~~~~~~!!!!

[メイン] ミスター・VTR : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] ジャヒー : 宴じゃァ~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] キヌガワ : 宴です!!!

[メイン] GM : 2~4時間想定が8時間を超えてしまいすみません(Thanks.)

[メイン] ジャヒー : いいよ~~~~!!!

[メイン] 松岡譲 : 貴女なら…いい

[メイン] キヌガワ : いや…貴女なら…いい

[メイン] ミスター・VTR : お前なら…いい

[メイン] 松岡譲 : 濃厚濃厚濃厚にRPやったこちらにも責があるので…!!!

[メイン] ミスター・VTR : 余りで女将の寿命余ってた事にしようと思ったけどやる隙なかった

[メイン] キヌガワ : それはそう本当にそう
さらに慣れないRPでぎるてぃ―度ましましのキヌガワです

[メイン] GM : えぇ…

[メイン] ミスター・VTR : 今やってもいいが…

[メイン] 松岡譲 : やるの!?

[メイン] キヌガワ : !?

[メイン] ジャヒー : やるんだな……今ここで!!

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] ミスター・VTR : CCB<=25 余り (1D100<=25) > 10 > 成功

[メイン] 松岡譲 : !!!!!!

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] キヌガワ :

[メイン] ジャヒー : !!!!!!!

[メイン] 松岡譲 : 余ってたァ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!

[メイン] 松岡譲 : よくやった!!!!!!!!!!!

[メイン] 若女将 : なんで…?

[メイン] キヌガワ : 女将さん…本当に…

[メイン] ミスター・VTR : 女将の寿命が余ってたので生きます

[メイン] ジャヒー : よくやった!!!!

[メイン] キヌガワ : お見舞い行きますよ 来てください

[メイン] 松岡譲 : わかりました

[メイン] 若女将 : 良くわかりませんがありがとうございます

[メイン] ミスター・VTR : 余り物には福があるんですね

[メイン] GM : 意味がある死にしようとしましたが生きていたのならまあいいでしょう

[メイン] ミスター・VTR : 25だしまあいいかで振ったら成功した

[メイン] ジャヒー : これでまた温泉行けるなァ……!!

[メイン] キヌガワ : またみんなで温泉に行けますから

[メイン] 松岡譲 : ええ…!

[メイン] GM : あの旅館は曰くつきになりそうですがどうなるのでしょうね

[メイン] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] 松岡譲 : 出来る範囲で支援するぞォ~~~~!!!!!

[メイン] ミスター・VTR : 別方面で人気出るかもしれないし…

[メイン] キヌガワ : それを手伝うのが温泉宿の娘のやくわりです

[メイン] ジャヒー : 最低賃金じゃ何も出来ない 悲しいじゃろ

[メイン] ミスター・VTR : 最低賃金を聞く度に何か悲しくなる

[メイン] 若女将 : お客さんには迷惑をかけますがよろしくお願いしますね

[メイン] 松岡譲 : 無理のない範囲でまた旅行に来ればいいんですよ

[メイン] 若女将 : 死んでないからまたNPCで使おうっと

[メイン] 松岡譲 : お金を落とすが一番の支援ですから…

[メイン] GM : 女将を生かす方法は温泉に入れるですが普通はその想定がされていないので生存は無法使わない限りは無理でしたね

[メイン] ミスター・VTR : 使い回せてよかったなァ……!!!

[メイン] ジャヒー : 百合卓展開か……

[メイン] ミスター・VTR : ええ…

[メイン] 松岡譲 : ええ…

[メイン] キヌガワ : 百合かギャグに振り切れないとダメか…

[メイン] ミスター・VTR : 百合が選択肢にあるのこわいからやめよ

[メイン] 松岡譲 : それはそう

[メイン] キヌガワ : それはそう

[メイン] ジャヒー : それはそう

[メイン] GM : お酒を飲んで酔って女将を風呂に沈めるとかでしょうかね

[メイン] 松岡譲 : こわい

[メイン] ジャヒー : こわい

[メイン] キヌガワ : 信用が…しんだ!

[メイン] ミスター・VTR : 湯煙殺人事件だろ

[メイン] キヌガワ : 別の死因きたな…

[メイン] GM : 毒ガスで確定死よりはマシじゃないでしょうか

[メイン] キヌガワ : そうかな…そうかも…

[メイン] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] ジャヒー : それはそう

[メイン] 松岡譲 : そうかな…そうかな…うん…

[メイン] ミスター・VTR : 余ってても使うもんだなって思った

[メイン] GM : 25なら1/4だから成功する部類ですわね

[メイン] ミスター・VTR : ここ1番で使う確率じゃねェしなァ…

[メイン] 松岡譲 : 余りって役に立つんだな…

[メイン] GM : 10技能や5技能でクリを狙うのとはまた違いますしね

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14190061
制作者様のシナリオになります

[メイン] キヌガワ : うわ!ありがとうございます!

[メイン] ジャヒー : うわ!ありがとう!

[メイン] 松岡譲 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] ミスター・VTR : ゆで理論は5だからめちゃくちゃやってもいいだろで取ったけど使うとこなかったというか余りでよかった

[メイン] GM : それはそう

[メイン] 松岡譲 : 余りめっちゃつよかった

[メイン] ジャヒー : あそこで25引くのは強い

[メイン] キヌガワ : それはそう本当にそう

[メイン] ミスター・VTR : ジャヒーに関してはGMが聖者だったので25に頼らなくて済んだ

[メイン] 松岡譲 : それはそう
本当にありがとうございます

[メイン] ジャヒー : それはそう
ありがとう!!

[メイン] キヌガワ : 救済ありがたい…

[メイン] GM : まさか私も発狂死するとは思いませんでしたからね

[メイン] GM : このシナリオ天国から地獄へって書いてありましたけど本当にそうでした

[メイン] ミスター・VTR : 急にSANc厳しくなるもんな

[メイン] GM : 石x2と犬のコンボはエグい

[メイン] ジャヒー : シナリオ序盤はあんなにのんびりしとったのになァ……

[メイン] キヌガワ : おとしすぎ!!!111

[メイン] 松岡譲 : これ…本当にテストプレイしたんか…?(ド直球)

[メイン] ミスター・VTR : 導入長過ぎは間違ってなかったな

[メイン] ミスター・VTR : 本来は殺意高いシナリオかもしれん

[メイン] キヌガワ : 1d3/1d10 1d3/1d10 1d3/1d20
(^^)?????????

[メイン] GM : 違和感を持ちつつ温泉を楽しんでいましたわね

[メイン] ミスター・VTR : アニスコーポレーションがガバガバなのは……←意味深に無言

[メイン] 松岡譲 : ロスト率書かれてねえな…

[メイン] ジャヒー : 仕方なかったっ

[メイン] GM : 見ていて楽しかったのでまた旅行シナリオ探してみます

[メイン] ジャヒー : 我も旅行楽しかった 温泉楽しめたのじゃ

[メイン] ミスター・VTR : RPが濃かった
最後の方皆頑張ってたな

[メイン] 松岡譲 : ぼかあ僕に飲まれていました

[メイン] 松岡譲 : 松岡譲が走っていた

[メイン] GM : ガバガバだけどOISAみたいな必殺兵器も作ってるわけのわからない企業

[メイン] キヌガワ : PCがかってに走ってくれました こわい

[メイン] ミスター・VTR : 何故かな…

[メイン] ジャヒー : ビックリドッキリメカと一緒

[メイン] 松岡譲 : 何故かな…

[メイン] ミスター・VTR : オレさまだけ割と平静だったので逆に浮上した

[メイン] キヌガワ : ティンダロスin儀式剣
(^^)???

[メイン] GM : VTRを見てるとステが全体的に低くてもどうにかなるものだと思いました

[メイン] ジャヒー : シャンパラと一緒

[メイン] 松岡譲 : 今回は数も居ましたからね

[メイン] ミスター・VTR : おでアホンダラだから発狂しないは長所だった

[メイン] GM : リスク回避しつつ余裕がありそうな他人を使うことは大事です

[メイン] 松岡譲 : 無法技能のパーセンテージ高めた上で試行回数増やせれば



[メイン] ジャヒー : ……←意味深にテントで発狂

[メイン] 松岡譲 : 悲しいだろ

[メイン] キヌガワ : なにも考えてませんがSAN盾の役割果たせました いえい

[メイン] ジャヒー : 多分あれなきゃ1残ってた

[メイン] キヌガワ : かなしいでしょう

[メイン] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] 松岡譲 : ダイスが悪いですよダイスが

[メイン] GM : キヌガワはタンク役になっていましたわね
ジャヒーは40なのに突っ込みすぎて…って感じでしたね

[メイン] ジャヒー : いやでも我やっぱりあのダイスがおかしいと思う!!!

[メイン] 松岡譲 : それはそう

[メイン] ミスター・VTR : ジャヒーがSANcした時「オレさまは入ってない」でセコく回避しました

[メイン] キヌガワ : それはそう本当にそう

[メイン] 松岡譲 : 本当にそう

[メイン] 松岡譲 : イカれてる 本当にクソ ダイスはクソ

[メイン] GM : 最大で40持って行かれますからね

[メイン] ジャヒー : ちょっと待てよ我最大SAN値40なんじゃけど……

[メイン] 松岡譲 : 悲しすぎる

[メイン] キヌガワ : 悲しみ…

[メイン] GM : 私も死なないだろうと思ってSANcの量をそのままにしましたけど今後は調整します

[メイン] ジャヒー : 助かる

[メイン] キヌガワ : せいしんはがわるいよせいしんはがー

[メイン] ミスター・VTR : 阿鼻叫喚は見たいからそのままでもいいよ

[メイン] ミスター・VTR : 後から救済するんだし

[メイン] 松岡譲 : あーあとですね

[メイン] ジャヒー : ダーク・ウルトラマンは発狂が見たいという気持ちをコントロールできない…

[メイン] GM : それはそう
今回はSAN回復部分があったから思いつきましたけど他のシナリオだとどうなるかわからないですね

[メイン] 松岡譲 : 精神波での発狂はするか怪しいです

[メイン] キヌガワ : ふぇ~

[メイン] 松岡譲 : 魔導書と同じ処理の場合、するかどうかやや怪しい
GM判断ですがね

[メイン] GM : へ~!

[メイン] キヌガワ : へ~!

[メイン] ジャヒー : へ~!

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] 松岡譲 : というかこれ書き方悪いな、2通りに読み取れる

[メイン] GM : このシナリオは今回限りだと思うのでまた精神波が出てきたら今回のことを思い出しますね

[メイン] 松岡譲 : ・正気度を同値減らした上でクトゥルフ神話技能を上げる
・正気度は減らさずクトゥルフ神話技能を上げる

[メイン] 松岡譲 : この2通りで読める…

[メイン] GM : 私は上にしましたね
SANcあったので

[メイン] 松岡譲 : 精神波はオリジナルなので多分今後はない 安心してほしい

[メイン] キヌガワ : >SAN値の最大値が削られていき、
この記述的には最大SANを削る意図だったのかもしれない
どう見えるかだ

[メイン] キヌガワ : これは悩むやつ…

[メイン] GM : クトゥルフ神話技能をあまり見ないので処理がわかりませんね

[メイン] 松岡譲 : 狡い事いいます

[メイン] 松岡譲 : 買ってください(^^)

[メイン] キヌガワ : わかった

[メイン] GM : それはそう

[メイン] ジャヒー : それはそう

[メイン] ミスター・VTR : 神話技能は継続PCじゃないと取れないしなァ…

[メイン] 松岡譲 : シャン卓ではほぼ意味がな……と思わせて

[メイン] 松岡譲 : 取得した直後使用っていう小狡い手が使えますからね

[メイン] GM : たまーに最初から積んでくるPCがいますわね

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ジャヒー : ターとかが積んでた記憶ある

[メイン] キヌガワ : わたしがみた方もしっかり最大値削られてたな…

[メイン] 松岡譲 : 最初から積んでるのは無法すぎてダメだった

[メイン] GM : シャン卓ですからね

[メイン] キヌガワ : シャン卓ですから
何より自由っ

[メイン] GM : そういえばキヌガワはクリア報酬があるのでまたキヌガワを使うときがあったら使っていいですわよ

[メイン] GM : OISA:番犬を使用した探索者のみの報酬。
特別生還報酬
「ティンダロスの番犬」
このティンダロスの猟犬は、自分を封印から解放した探索者に恩義を感じているようだ。
1度限り、この恐ろしい猟犬は、あなたを守る番犬となってくれるだろう。
探索者が戦闘において「気絶する」「HPが2以下になる」という条件で生存していた場合、この猟犬はあなたの元へと駆けつけ、あなたを守ってくれる。
ただし、ティンダロスの猟犬の出現条件を満たしている必要がある。
また、探索者が死亡していた場合、猟犬は現れない。この報酬が与えられている事実を探索者が知ることはない。

[メイン] キヌガワ :

[メイン] ジャヒー : つよい

[メイン] キヌガワ : もらったシナリオ読んでてびっくりしましたが…改めてこれつよつよ…

[メイン] 松岡譲 : こわい

[メイン] キヌガワ : でもしっかり数えた神話技能5も一緒についてきます こわい

[メイン] 松岡譲 : これで上限5削れるのだいぶ痛いな…

[メイン] GM : 回避不能攻撃が来たら守ってもらえますね

[メイン] GM : 私稀に敵NPCでクリを連打するので

[メイン] ミスター・VTR : こわい

[メイン] ジャヒー : こわい

[メイン] キヌガワ : >この報酬が与えられている事実を探索者が知ることはない。
ここすき

[メイン] キヌガワ : こわい

[メイン] 松岡譲 : こわい

[メイン] GM : あの時もPCを殺しかけましたね…

[メイン] キヌガワ : ヒャァー

[メイン] 松岡譲 : にゃあ…

[メイン] ミスター・VTR : オレさまだったらまあ仕方ないよねで殺すかもしれない…と思ったけどそういえば結局助けた覚えあるな

[メイン] 松岡譲 : やさしい

[メイン] ジャヒー : やさしい

[メイン] キヌガワ : 聖者

[メイン] GM : VTRは一度殺しますがそのあと生存させて助けてあげる感じですよね

[メイン] GM : 私は一回殺したら復活のやり方に頭が回らないのでギリギリ生きていることにしますが

[メイン] GM : もうパッシブ技能で全員不死身技能とか持ち込んでもらえると楽なんですが

[メイン] キヌガワ : 無法すぎてダメでした

[メイン] 松岡譲 : 無茶言うなよ!!!!!

[メイン] ジャヒー : まずい無法すぎる

[メイン] ミスター・VTR : メチャクチャだ…噂以上……

[メイン] 松岡譲 : 一般人!僕らは一般人です!

[メイン] GM : バハトは死んだらHPとSAN全快の無法でしたよ

[メイン] キヌガワ : そりゃバハトですし…

[メイン] 松岡譲 : バハトだもんね

[メイン] GM : それはそう
不死身は使えるキャラが限られるからダメですね

[メイン] GM : まあ私の方でなんとかします
私も発狂死して復活させてもらったことがあるので

[メイン] 松岡譲 : やさしい

[メイン] キヌガワ : 広がる聖者の輪

[メイン] ジャヒー : 発狂死、たくさんいた!?

[メイン] ミスター・VTR : それはオレさまが復活させた奴かもしれない…

[メイン] ミスター・VTR : 違うかもしれない…

[メイン] キヌガワ : どう見えるかだ

[メイン] GM : ニャルの姿を見て発狂死しました

[メイン] GM : あいつ1d100とかおかしい

[メイン] 松岡譲 : そりゃだって神格ですから

[メイン] ミスター・VTR : それはそうだけど神格だしなァ…

[メイン] キヌガワ : ちょっとシナリオの奥つっつくとすぐ殺しに来る…

[メイン] 松岡譲 : 触らない方が吉 IDついたレスといっしょ

[メイン] GM : 私はただ真実を知りたかっただけなのに…

[メイン] キヌガワ : やっぱりな

[メイン] キヌガワ : でもなぁ…納得したいもんなぁ…

[メイン] ミスター・VTR : 2〜4時間はRPなかったら序盤何もないしそんなもんか

[メイン] 松岡譲 : そうですね、さくさく進むと多分そんなもん

[メイン] キヌガワ : そんなイメージです

[メイン] ジャヒー : 本当に宣言だけなら2時間ぐらいじゃろな

[メイン] ミスター・VTR : 温泉ぶっちゃけ女将と話すだけだし

[メイン] GM : そうですね
温泉で多少時間食うくらいでしょうか
なぜか色々載ってますし

[メイン] ミスター・VTR : そういえば色々情報載ってたような

[メイン] GM : 脱衣所で調べられる情報は全スルーでしたね
必要な情報はないので別に構いませんが

[メイン] キヌガワ : あのへんはまだRPの感覚よくわからなかったので…

[メイン] キヌガワ : なんかこう…のらりくらりと進めちゃいましたね…反省です

[メイン] ミスター・VTR : RPはぶっちゃけいかに均等に絡むかでやってた

[メイン] ミスター・VTR : 後どこで切るか

[メイン] 松岡譲 : あそこは素でスルーしてましたね…
男湯組はカットだったのもあるのと、脱衣所は流石になんもないやろ…と

[メイン] ジャヒー : えらいっ

[メイン] GM : 想定としては情報を出すことでその施設を使ってRPしてもらうって感じだったんでしょうか

[メイン] GM : マッサージチェアとか誰も使いませんでしたね

[メイン] キヌガワ : ジャヒーさんはお付き合いいただきありがとうございました…精進します

[メイン] キヌガワ : マッサージチェアは使ったら敗けってPCが

[メイン] ジャヒー : 我も付き合ってくれてうれしかったんすがね……

[メイン] 松岡譲 : 僕はおじさんじゃない

[メイン] ミスター・VTR : 21歳だから使えなかった

[メイン] ジャヒー : でもなァ……VTRが最年少のPTだもんなァ……

[メイン] 若女将 : 私も10代ですしね

[メイン] キヌガワ : (意味深に年齢検閲)

[メイン] ミスター・VTR : わか
すぎ
だろ!

[メイン] 松岡譲 : そんな若かったんだ…

[メイン] キヌガワ : ふぇ~

[メイン] キヌガワ : 若女将ですし…

[メイン] GM : 私が好きなキャラを殺したくないので似せて作ったキャラですけど設定は大体そのまま使ってますからね

[メイン] キヌガワ : へ~!

[メイン] 松岡譲 : へ~!

[メイン] ジャヒー : へ~!

[メイン] GM : 生き返ったので今後も使えて嬉しい

[メイン] ミスター・VTR : よかったなァ……!!!

[メイン] 松岡譲 : 良かったですねェ……!!!

[メイン] ジャヒー : 良かったのァ……!!!

[メイン] キヌガワ : よかったです……!!!

[メイン] GM : 死ぬことを想定して作りましたけど助けてくれって心の中では叫んでましたね

[メイン] ミスター・VTR : あの時点だと温泉入れたらいいとか情報ないし後から生き返らせるぐらいしか助からないだろ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] キヌガワ : それはそう

[メイン] 松岡譲 : それはそう

[メイン] ジャヒー : それはそう

[メイン] GM : 無法に慣れすぎてどうにかするかもしれないと甘えていましたね

[メイン] キヌガワ : むしろどうにかなったので見聞色持ちであると考えられる

[メイン] GM : もう7時半ですし、特に質問とかないなら閉めましょうか

[メイン] ジャヒー : うぐっ朝じゃあ~~~!!!

[メイン] ジャヒー : 我からは特に質問なし!

[メイン] 松岡譲 : あさ

[メイン] 松岡譲 : 僕からも大丈夫です

[メイン] ミスター・VTR : というかこれ以上いるとリアルの時間がやばい

[メイン] キヌガワ : 特に何もですね
GMは今回本当にありがとうございます…お疲れシャンです…

[メイン] 松岡譲 : それはそうまじでそう

[メイン] キヌガワ : キヌガワ閉眼
時計を見たくないです

[メイン] 松岡譲 : 悲しいだろ

[メイン] GM : 私は卓を求められたら余裕があれば立てるだけのマシーンなのでいつでもどうぞ

[メイン] 松岡譲 : 聖者ですか?

[メイン] ジャヒー : いつも楽しんでます

[メイン] ミスター・VTR : 格が違う

[メイン] キヌガワ : 聖者です

[メイン] GM : 私が入る卓がないと辛かったからGMやり出しましたからね

[メイン] ジャヒー : すごくえらい
GMは誇りだ!!!!

[メイン] 松岡譲 : えらい……とてもとても……

[メイン] キヌガワ : 私はその動機で立ててたはずなのに最近サボっているわるいトレインナイトです
そろそろ再起動しないと…

[メイン] キヌガワ : なのでGMさんは本当に…聖者…

[メイン] GM : 立ててくれるなら入ります
PLは10日に1回くらいなので

[メイン] GM : っと話してると時間がどんどん過ぎていく

[メイン] GM : 長い時間お疲れ様でした
4人とも参加ありがとうございました
またね~!!!

[メイン] ジャヒー : お疲れシャンじゃ!
またね~~~~~~!!!

[メイン] 松岡譲 : こちらこそありがとうございました!
またね~~!!!!

[メイン] キヌガワ : ありがとうございました!
またね~~~!!!

[メイン] ミスター・VTR : またね〜〜〜!!!

[メイン] GM : ログはつないであとで上げておきます

[メイン] キヌガワ : ありがたい…